2週に渡って生活指導に関する研修を行いました。
1つは、安全教育講習です。生活指導主任が教職員に対して研修を行いました。タブレットを活用して、一人一人が自分の知識や考えを答えたり、全員の回答を共有したりしながら、「法規」や「安全教育の3領域」など安全教育の基礎的な知識や対策を学びました。子供たちの安全を守るためには、教職員一人一人が常に意識を高め、正確な情報を把握しておくことが大切です。
今回の研修で得た知識を生かし、子供たちが安心して学校生活を送れるよう、今後も安全教育に力を入れていきます。
もう1つは、虐待防止研修です。教職員全員が虐待のサインを見逃さず、適切な対応をしていくことが重要です。研修では虐待の種類やサイン、対応方法について学びました。また、ロールプレイにも取り組みました。
学校だけでなく、関係機関とも連携し、今後もこのような研修を通して、教職員全員が子供たち安全を守るための知識と意識を共有し、安心して過ごせる学校環境づくりを目指していきます。