1 0月の安全目標「身の周りの安全を見直そう」を達成するため、10月の安全指導日に各クラスで話し合った結果をもとに、校内安全委員会がお昼に放送をしました。
転んだりつまずいたりが起こらないよう、これから気を付けていくことについてクイズ形式で出題しました。
けがの可能性が多い階段や廊下では、はさみ(走らない、騒がない、右側通行)を守って、一段ずつ上り下りし、周りをちゃんと見て通行することが大切だと伝えました。
自分たちの安全を自分たちで守っていこうとする高学年の姿に、頼もしさを感じました。
1 0月の安全目標「身の周りの安全を見直そう」を達成するため、10月の安全指導日に各クラスで話し合った結果をもとに、校内安全委員会がお昼に放送をしました。
転んだりつまずいたりが起こらないよう、これから気を付けていくことについてクイズ形式で出題しました。
けがの可能性が多い階段や廊下では、はさみ(走らない、騒がない、右側通行)を守って、一段ずつ上り下りし、周りをちゃんと見て通行することが大切だと伝えました。
自分たちの安全を自分たちで守っていこうとする高学年の姿に、頼もしさを感じました。
1・2年生で窪東公園に生活科見学に行きました。雨で延期になっていましたが、今日は天気も良く、無事に行くことができました。
1・2年生全体で集まると、180人にもなります。安全に気を付けながら、公園まで上手に歩くことができました。学習発表会と並木子供祭りに向けて、土曜練習を行いました。
パート練習で、地域の講師の方に丁寧に教えていただいたあと、全員で合わせました。
ミセスグリーンアップルの「ライラック」「青と夏」、ベートーベンの「喜びの歌」を練習しており、当日がとても楽しみです。
校庭キャンプ実行委員の皆様に、「校庭キャンプ」を開催していただきました。
カレー作りやダンス、キャンプファイヤーを校庭で行ったあと、体育館にテントを張って、宿泊体験をした子もいます。
不思議な火の神様も登場し、キャンプファイヤーなど、普段の学校生活では味わえないことを楽しんでいました。
本日、学習発表会に向けた練習を行いました。
子どもたちは、リコーダーの演奏や、木琴・鍵盤ハーモニカを使った合奏、そして合唱に取り組んでいます。
それぞれの楽器の音色が重なり合い、少しずつ、一つの音楽として形になってきています。みんなで息をそろえることの大切さを感じながら、子どもたちは真剣な表情で練習に励んでいます。合唱では、心を込めて歌う姿が印象的でした。音楽を通して、仲間とのつながりや、表現する楽しさを味わっています。
当日は、子どもたちの努力の成果を、ぜひ保護者や地域の皆さまにご覧いただきたいと思います。温かい応援をよろしくお願いいたします。
JA東京むさしの方々と地元の農家さんをお招きし、東京と国分寺の農業について学ぶ特別授業を行いました。
サントリーホールディングス株式会社の方をお招きし、ペットボトルのリサイクルについて5年生に授業をしていただきました。
飲み終えたペットボトルを、もう1度ペットボトルにすることを「ボトルtoボトル」と呼び、サントリーさんが積極的に推進しているそうです。現在、「ボトルtoボトル」ができているペットボトルは30%程度とのこと。
これを100%に近付けるために、「飲み残しがある状態で捨てない」「ラベルやキャップは外して捨てる」など、私たちの少しの心掛けが大切であるというお話をいただきました。
SDGsについて知り、課題意識をもち、目標達成のための活動をしようとしている5年生の子供たちにとって、とても学びのある時間になりました。
10月9日、10日、16日、17日と4日間にわたり、体育委員会の体力向上企画を行いました。
今回は、今年度の体力テストの結果を受け、「反復横跳び」につながる瞬発力を鍛えようと委員会で話し合い、「ねことねずみ」と「ボールパス」というミニゲームを企画しました。課題意識をもち、解決するために働きかける体育委員会の姿勢を頼もしく感じます。ゲームを通して楽しみながら体を動かす子供たちの姿が見られました。
集会委員が「究極の2択」ゲームを企画しました。
家で飼うなら、「犬か猫か」や、ドラえもんの秘密道具でほしいものは「タイムマシンかどこでもドア」などが出題されました。
能と狂言の先生をお招きし、表現力向上のための特別授業を行いました。
初めに、狂言と能の違いを実演を交えながら教えてくださり、喜怒哀楽をどう表現するかを学びました。
特に驚いたのは、声を大きく出す秘訣です。おなかの中心を伸ばして力を入れる方法を教わり、実際に試してみると、いつもの何倍も大きな声が出て、子どもたちから「すごい!」という歓声が上がりました。
また、歌や表現のときと普段の声の違いについても学びました。この学びを、学習発表会の練習に生かしていきたいと思います!
これから、劇の練習が進む中でも、ご指導いただきます。
地域探検で「戸倉みんなの公園」と「福祉センター」に行きました。
「戸倉みんなの公園」では、虫探しや遊具遊びなどをしました。普段から放課後などに遊んでいるみたいで、公園のことをよく知っている子が多くいました。公園にいた方に自分たちから挨拶している姿が印象的でした。
「福祉センター」では、福祉センターについてのお話を聞き、トイレを貸していただきました。地域のイベントなどで来たことがあるという子が多く、職員の方も驚いていました。
地域の方々とたくさん触れ合うことができた、地域探検でした。
毎月1回程度、47都道府県の味に触れて味わってもらおうと思い、「 日本を味わおう」という給食メニューを提供しています。
今月は、福岡県の料理を取り入れました。
・高菜ごはん:高菜の生産が多いので、高菜漬けを使った混ぜごはんです。
・焼きごまさば:「ごまさば」という郷土料理で、ごまやしょうゆなどの調味料に漬け込んでごはんが進む料理を、アレンジしてオーブンで焼き上げました。
・がめ煮:「がめくりこむ」という博多弁からきていて、寄せ集めるという意味です。ほかの地域では、筑前煮で知られていますが、がめ煮で煮込む鶏肉は骨付き肉だそうです。
献立は、高菜ごはん、焼きごまさば、がめ煮、キャベツのみそ汁、牛乳でした。
13日は、スポーツの日です。
9月の全校朝会でお話があった「ゴールデンエイジ」にふれながら、スポーツをすることのよさについて校長先生からお話がありました。
「スポーツの秋」 全校で体をを動かすことの気持ちよさを感じる秋にしていきたいと思います。
高尾山遠足に行ってきました。
学年で掲げためあては「体力と精神力を伸ばし、友達と協力して登り切ろう」でした。
班の友達と声を掛け合い、支え合いながら山頂に到達する姿に感動しました。
6日は、十五夜でした。
給食は、お月見にちなんだ献立です。
月見だんごは、みたらしだんごで、大人気なメニューです。低学年でものどにつまらないように、小さめのおだんごでした。
一人5個以上は盛り付けられるのですが、自分のおだんごの数と隣の席の子のおだんごの数がとても気になっている様子もみられました。
献立は、たきこみごはん、ホキの黄金(こがね)焼き、きぬかつぎ、月見だんご、牛乳でした。
きぬかつぎは、里芋の小芋を蒸して塩をまぶしました。平安時代の女性の服装に似ていることからこの名前になったそうです。
ちなみに、7日が満月だそうです。
今日の給食は、お彼岸の日に食べる「おはぎ」でした。
2025年の秋のお彼岸は、9月20日から9月27日までの7日間です。
食缶を開けるときな粉の良い香りが教室中に広まっていました。
子ども達も「甘くておいしい」とたくさん食べていました。
十小では「個別最適な学びと協働的な学びの一体化」を研究テーマにして取り組んでいます。
9月20日、1年生は、セーフティ教室として、歩行者シミュレータの体験をしました。
交差点の動画を見ながら、歩くと、景色や自動車が動き、実際に歩いて道路を渡っているように感じます。夜の交差点や、駐車場の近く、信号機のない横断歩道など、いろいろな場面をグループごとに体験しました。
もう少しで渡り切れると思ったら、猛スピードの自転車が通り過ぎたり、トラックの向こうからバイクが出てきたり、実際に起きそうなことをみんなで予想しながら学習しました。
「うしろにバスが来ているから、注意した方がいいよ。」
「あぶない、自転車が来るよ!」
見ている子供たちも、危険に気付くと、体験している友達に声をかけていました。良い学習になりました。