サントリーホールディングス株式会社の方をお招きし、ペットボトルのリサイクルについて5年生に授業をしていただきました。
飲み終えたペットボトルを、もう1度ペットボトルにすることを「ボトルtoボトル」と呼び、サントリーさんが積極的に推進しているそうです。現在、「ボトルtoボトル」ができているペットボトルは30%程度とのこと。
これを100%に近付けるために、「飲み残しがある状態で捨てない」「ラベルやキャップは外して捨てる」など、私たちの少しの心掛けが大切であるというお話をいただきました。
SDGsについて知り、課題意識をもち、目標達成のための活動をしようとしている5年生の子供たちにとって、とても学びのある時間になりました。





