2025年9月13日土曜日

9月11日 ニコニコ集会

  集会委員会が「○×ゲーム」を企画しました。

 「今年の夏休みは44日間」「〇か✖か」など、十小の生活の関する問題がたくさん出題されました。


  正解した子は「やったー」と、大きな声で喜んでいました。

  間違っても「次は正解するぞ」と前向きに取り組んでいて、みんなで〇✖ゲームを楽しむことができました。








2025年9月10日水曜日

9月10日 6年生 「起業家プログラム」

  6年生は、総合的な学習の時間で アントレプレナーシップ教育「起業家プログラム」を行います。そこで、今日は、「起業した経験がある方を講師としてお招きし、お話をいただきました。


 起業をするために必要なことは、「人を動かす思い」「資金力」「魅力の発信」の3つが大きな柱になることを学びました。子供たちはメモを取りながら真剣なまなざしで聞いていました。


 また、「相手を考える」ことが大切だというお話がありました。相手のことを考え、理解したうえで、魅力を伝えられるように、総合的な学習の時間を通して取り組んでいきたいと思います。



 国分寺というまちの魅力について、もう一度深く考えることができ、また新たに国分寺に対する「思い」も芽生えたことでしょう。

9月8日 全校朝会

 校長先生から、健康に関連して、2つのお話がありました。

1つは、体の健康です。

9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますが、冷房をかけたままにせず、換気して空気を入れ替えることで感染症を防ぐようにしましょう。また、外で遊べないときでも外の緑を見ることで目の疲れが取れ、視力低下を防ぐことにつながります。休み時間にリフレッシュした気持ちで学習に取り組めるようになります。

 もう1つは、心の健康です。

「自分が言われてうれしい言葉を思い浮かべてみよう」という問いかけに、「姿勢がいいですね」「ありがとう」「笑顔が素敵だね」と言われると嬉しいと答えた子供がいました。 「自分がうれしくなる言葉を友達に積極的に声掛けしていく9月にしましょう。」と校長先生が話していました。みんなで、前向きになれる言葉やふわふわ言葉でいっぱいな学校にしていきたいです。



 9月の生活目標は、「すすんで仕事をしよう」です。仕事には「決められた仕事」と「決められていない仕事」があります。決められた自分の仕事をするのはもちろん、誰かのことを思って自主的に行動することも大切です。

 

2025年9月9日火曜日

9月9日(火)3年生 社会科見学

  十小から歩いて20分ほどの距離にある、スーパーマーケット「マルエツ」の見学に行ってきました。

実際に店内を歩きながら、品物の並べ方の工夫やお客さんに買ってもらうための工夫、野菜や果物がどこから来ているのかについてお話を聞きました。


普段は入れない、バックヤードにも入らせていただき、バックヤードではどんな仕事をしているのか見せていただきました。




子どもたちは、普段なかなか聞くことができない話を聞いて、「そうだったんだ、知らなかった!」と興味津々の様子でした。

分かったことをもとに、新聞にまとめていきます。


9月9日 給食 「重陽の節句の献立」

 本日9月9日は、重陽の節句です。健康と長寿などを願う五節句のひとつです。

重陽の節句は、菊の節句ともいわれています。菊が咲く時期で、菊には、邪気をはらう力や長寿の効果があるといわれ、料理に混ぜたり、お水やお酒に入れて飲むことに由来します。

給食では、栗ごはんと菊の花のように黄色いもち米しゅうまいにしました。栗ごはんは、栗を甘めに煮てごまも加え、ごはんに混ぜました。


もち米は、ターメリックで黄色く色づけて、しゅうまいにまぶして蒸しました。




                蒸して完成です。


季節の味を美味しくいただきました。

(菊花が手に入れば、おひたしに入れる予定でした。残念ながら、暑さの影響で、菊がすぐにだめになってしまい、出荷量がとても少なく八百屋さんが調達することが難しいとのことでした。)


9月4日(木) コミュニティ・スクール協議会 (関係者評価)

 9月4日に、第五中学校区コミュニティ・スクール協議会委員会を開催しました。地域学校協働活動本部のコーディネータの方の紹介も行いました。

会議では、各学校の関係者評価について話し合っていただきました。また、今後のコミュニティ・スクールや地域学校協働活動本部の取組について、確認をしました。














9月2日 文部科学大臣 メッセージ


  長期の休み明けは、だれでもが不安になったり、悩みを抱える人がいるかと思います。

 そんな人達へのメッセージが文部科学省から届き、各クラスの担任が子供たちに伝えました。







 


「困ったこと、心配なこと、どんな些細なことでも、まずは身近な信頼できる大人に相談してみてください。話しづらいときには、電話やメールなどのネットの相談窓口も利用してみてください。大切なのは自分一人で抱え込まないことです。」とあります。
 子どもからの声を待つのでなく、私たち教員、保護者、地域の大人からも、細やかに子供たちの様子をみたり、声掛けをしたりしていくことが大切です。


 学校でも子供たちと積極的にコミュニケーションをとり、何でも話せる関係を作っていきます。ご家庭でもお子さんのことで何か気になることがありましたらすぐに教えてください。

 十小の子供たち全員が、毎日笑顔で「いってきます」「ただいま」がいえるよう、安全・安心な学校を目指していきます。これからもご協力お願いいします。

 

9月2日 お昼の放送(放送委員会と図書委員会の活動)

  今日のお昼の放送では、放送委員と図書委員がコラボし、「もぐらバス」の読み聞かせをしました。子供たちが自主的に企画進行したと聞いて、うれしくなりました。

 


 ページごとに読む人を交代し、みんなで力を合わせて取り組んでいました。とても上手で、教室の子供たちは聞き入ってました。


 放送後、お互いの委員会で反省する姿が見られました。今後の企画にも期待です。


2025年9月2日火曜日

9月1日  2学期の給食が始まりました

 1日の献立は、暑さを吹き飛ばせるようカレーライス、福神漬け、オレンジゼリーのミックスフルーツ、牛乳にしました。


いつもよりごはんを多めに炊き、ゼリーもたくさん作り、多すぎたかな?という心配をよそに、どのクラスもほとんど完食状態でした!

そして、夏休み前までに直らなかった牛乳用の冷蔵庫も、8月に修理することができ、しっかりと冷えた牛乳を提供することができました。

また、給食室では、夏季休業中の約1か月間にかけて大きな工事を行いました。

換気扇と廊下側の床、給食室内の壁の塗装を新しくしてもらいました!ぜひ覗いてみてください。









9月1日 中休み、階段での出来事

 2学期からは、階段にほうきとちりとりを設置し、ごみやほこりに気付いた人がいつでも自主的に掃除ができるようにしました。

 


 中休みには、「汚いと嫌だから」と言い、黙々と階段をきれいにする5年生の姿がありました。



 階段を使う人の気持ちを「想像」し、すぐに「行動」に移した5年生たち。

 2学期初日から素晴らしい子供たちの姿が見られてとても喜ばしいです。

 これから、どんなことに子供たちが自主性を発揮していくか楽しみです。また、自主的な活動ができるよう環境を整えていきます。