5・6時間目に「水道キャラバン」の出前授業がありました。
4年生の社会科では、 いつでも飲める安全、安心な水道水には、様々な工夫があることを学習してきました。
今日の出前授業で、実際に汚れた水がきれいになっていく様子を見て、「汚れた水がきれいになった。ろ過ってすごい!」と驚いていました。
学習後の振り返りでは、「きれいな水をいつでも使えることは当たり前ではないので、
大切に使っていきたいです」と発表しました。
5・6時間目に「水道キャラバン」の出前授業がありました。
4年生の社会科では、 いつでも飲める安全、安心な水道水には、様々な工夫があることを学習してきました。
今日の出前授業で、実際に汚れた水がきれいになっていく様子を見て、「汚れた水がきれいになった。ろ過ってすごい!」と驚いていました。
学習後の振り返りでは、「きれいな水をいつでも使えることは当たり前ではないので、
大切に使っていきたいです」と発表しました。
天候にも恵まれ、子ども達は待ちに待ったプールの授業に楽しそうに取り組んでいました。
安全にプールの学習を進めるために、バディの作り方、入水の仕方などのルールを確認しました。
浮き方、潜り方、宝探しなども行い、楽しみながら元気いっぱいに水に触れたり、泳いだりする姿が見られました。
今回は3,4年生を中心に紹介します!!
3年生の徒競走!80メートルに初挑戦でした!
みんなゴールめがけて全力疾走していました!!!
今日も子供たちは運動会練習を頑張っています!今日は2、3、4年生の様子を紹介していきます!
3、4年生の表現運動。日に日に完成度が上がってきていて、元気な掛け声が学校全体に響き渡っています。
===4年生からのメッセージ===
私たち4年生は総合的な学習の時間で防災について学びました。
そして、それを周りに伝え、防災意識を「高める」「広げる」「つなげていく」ことを目標にしました。
私たちのチームは特に、「広げる」ことに重点を置き、同じぐらいの年齢の人に防災の知識を知ってもらうことを目標にしています。そのために、防災新聞を作り、十小ブログに載せてもらえるように頼むことにしました。
そうしてできたのが、下の新聞です。ぜひ読んでみてください。
4年生は、総合的な学習の時間で「国分寺防災プロジェクト」という活動に取り組んでいます。
4月から、災害について調べたり、ゲストティーチャーの方に避難所生活や過去の地震について教えていただいたりすることを通して、防災意識が高まっている子供たちです。
3学期は、国分寺市に住む人たちの防災意識を「高める」「広げる」「つなげていく」ことを目標として、発信する活動を進めています。
今日は、参観に来ていただいた保護者や地域の方向けに「防災イベント」を開きました。
「ふくしま語り部の会」の方をお招きし、東日本大震災で被災された経験について4年生にお話をして頂きました。
実際の映像や写真も見ながら、避難の様子や避難所の生活、津波の恐ろしさなどについて詳しく聞くことができました。
実際に被災した方の生の声を聞く、とても貴重な機会になりました。
「自分の命は自分で守る」「未来に語り継いでいく」というお話から、自分たちができることについて考える4年生の姿が見られました。
災害支援・防災教育コーディネーターの方に、防災や避難所の生活に関する授業をしていただきました。
クイズを通して地震や地震への備えについて知識を深めたり、コーディネーターの方が実際に被災地に行って経験したことについて聞いたりと、とても充実した時間になりました。
また、避難所の生活で使う簡易トイレや段ボールベッドの組立ても体験しました。
限られた材料で生活必需品を作る難しさを感じるとともに、予め作り方を知っておくと、いざというときにとても役立つということも知ることができました。
10月18日に、4年生が地域の防災マップづくりをしました。
保護者の方や地域の方にもご協力いただき、自分の登下校コースを歩き、地震が起きた時に「危険」が予想される場所や、逆に「安全」な場所について調べました。
また、地域のお店や施設、ボランティアの方にインタビューもさせてもらい、日頃の備えなどについてお話を聞くこともできました。実際に足を運んでみると、狭い道や斜めになっている電柱など、危険が予想される場所によく気付きました。それと同時に、「消火器が町の様々なところにある。」「公園などの広い場所も多い。」と安心もできたようです。今後、調べたことを共有していき、自分たちにできることも考えていきます。防災への意識がぐんと高まった子供たちでした。
10月19日の「CSって何祭り」では、防災スタンプラリーを行います。
4年生は現在、総合的な学習の学習で「国分寺防災プロジェクト」に取り組んでいます。
10月8日(火)に国分寺市総務部防災安全課の方が来校し、大きな地震に備えて自分たちにできることや、避難所での暮らしなどについてお話をしてくださいました。
自分たちに今できることとして、必要なものの準備や地震発生時の行動について家族と話し合うこと、情報の集め方を確認することなどを教えていただきました。 また、避難所の暮らしの中で使う段ボールベッドや簡易トイレを作ったり、マットを敷いたりする体験活動もしました。防災倉庫の中も見学し、たくさんの水や食料などが備えられていることを確認できました。
地震の恐ろしさや避難所の生活の大変さを感じるとともに、市民のために災害に備える国分寺市の方の努力も知った子供たちでした。
今日は、4・5年生を対象に「ファミリeルール」の方が来校し、安全にインターネットを利用するためのお話をいただきました。
4年生では、インターネットを利用するときの心構えについて学びました。安易に個人情報を発信しないことや、家庭でルールを決めてインターネットを利用することの大切さを改めて理解しました。5年生では、ネット依存にならないよう心掛けることや、犯罪に巻き込まれないようにすることについて学びました。インターネットがさらに身近な存在になった高学年だからこそ、その危険性についても知り、良い機会となりました。
「生命(いのち)の安全教育」と関連する内容もありました。
講師の先生から、自分の考えを発言したり、家庭でのルールがあることについて、お褒めの言葉をいただきました。ぜひご家庭でも話題にし、ネットのルールなどを今一度確認してください。4年生は、浅川清流環境組合と立川防災館へ校外学習に行ってきました。
浅川清流環境組合では、社会科で学習したごみの処理について、清掃工場の見学をさせていただきました。リサイクルや環境保全の取組なども教えていただき、清掃工場で働く方々の思いや苦労を知ることができました。
立川防災館では、社会科と総合的な学習の時間で学習している災害への備えについて、体験活動を通して学びを深めました。