十小は、11月22日で47周年です。
開校記念日当日の朝の放送で、校長先生から、「今日は給食でもお祝いしているのでよく食べましょう」とお話がありました。
しゅうまいの皮を細く切って、まとわせた様子がお花のように見えることから「花しゅうまい」を取り入れ、また、ゼリーを赤と白の2色にして紅白ゼリーにしてお祝いしました。
十小は、11月22日で47周年です。
開校記念日当日の朝の放送で、校長先生から、「今日は給食でもお祝いしているのでよく食べましょう」とお話がありました。
しゅうまいの皮を細く切って、まとわせた様子がお花のように見えることから「花しゅうまい」を取り入れ、また、ゼリーを赤と白の2色にして紅白ゼリーにしてお祝いしました。
学習発表会の本番に向けて、子どもたちへのエールを込めた給食にしました。
2色蒸しパンは、ピンクと緑の2色にしました。ピンクは、食べる輸血ともいわれている野菜の「ビーツ」です。ビーツの乾燥を購入することができたので、水で戻すときに染み出てくる液を使ってピンクにしました。緑は、抹茶です。この2色で蒸しあがると、コントラストがとてもきれいになるだろうと思い取り入れてみました。
生地を作っているときは、きれいなピンク色でした。
そして、蒸気で蒸しあげていくと、、、、、
なぜか、表面のピンク色が薄まってしまっていました。ところどころ赤い点のようなものは、ビーツです。ビーツの色素は、熱か蒸気に弱いようです。
割って中をみてみると、ほんのりピンクのところも残っているようでした。(しっかりと火は通っているのことは、蒸しあがるたびに確認しています。)
そして、生地を上下ににした理由は、ピンクを上ににしたものと緑を上にしたものとを半分ずつ作り、交互に配食したかったからです。
教室で、ふたをあけると、このような状態になります。
子どもたちは、学習発表会本番の達成感でいっぱいの様子で、給食を食べていました。
献立は、2色蒸しパン、ツナボールシチュー、大根サラダ、ごまみそドレッシング、牛乳でした。
今日の学習発表会は、保護者や地域の皆様に鑑賞していただきました。子どもたちは、児童鑑賞日よりのさらに、日頃の練習の成果を精一杯発表できたように思います。
舞台上で輝く姿に、保護者や地域の方からは温かい拍手が送られていました。
11月27日の給食は、おろしうどん、豆入りかき揚げ、ちくわの磯辺揚げ、みかん、牛乳でした。
うどんなどの麺類は大好きな子が多く、今日のおろしうどんもお代わりまで大人気でした。豆入りかき揚げは、歯ごたえがよい具が多く入っているので、しっかりと噛んで食べるメニューのです。よく噛むことで、食べ物が細かく砕かれ、唾液も多く出て、消化が良くなります。よく噛んで食べる習慣が身についてほしいと思います。給食をたっぷり食べて、寒さを元気に乗り切って行きましょう。
まぜめし、じゃこ入り五目玉子焼き、磯香和え、つぼん汁(じる)、牛乳でした。
「まぜめし」は、お祝いごとに出される料理で、「具飯(ぐめし)」とも呼ばれます。具材の鶏肉・ごぼう・にんじん・たけのこ・油あげを細かくして炒め、味付けしたものを炊きたてのごはんに混ぜました。
「つぼん汁」も、お祝い事に出される具だくさんの汁物です。深い壺に入れて、出されていたことから「つぼの汁」→「つぼん汁」となったそうです。お祝い事で出される料理で使われる食材の切れ端など、余ったものも無駄にしないで汁物に入れて出されたようです。つぼん汁には、豆腐、ちくわ、鶏肉、大根、しいたけ、里芋、こんにゃく、長葱を入れました。
どの料理も、子どもたちはよく食べていました。
11月12日は新しい献立でした。
キャロドックは、アメリカンドッグをアレンジしたものです。
にんじん、さといものペーストと米粉、豆腐、砂糖、水にベーキングパウダーを混ぜて生地を作り、串付きのフランクフルトにまとわせて、油で揚げました。
揚げる前は、生地がにんじんのオレンジ色が映えましたが、揚げると普通の衣の色でした。
米粉が入っている分、サクサクとした食感がありました。
そして、卵や小麦粉を使わないのでヘルシーで、アレルギーのあるお子さんでも食べられます。
大人気で、残りも全然ありませんでした。
夏休みに育てたアサガオのつるを使ったリースに飾りを付けて、完成させました。
モールやビーズなどの装飾品を使って、子供たちは個性豊かなリースを制作しました。
自然の素材と人工的な素材を組み合わせることで、子供たちは創造性をさらに広げることが出来ました。
令和6年11月22日で、第十小学校は、47周年を迎えました。
増築棟の完成が近づきました。校庭を囲っていた壁もなくなり、今は、校庭の整地と最終点検の段階です。
朝7時は、まだデコボコで、轍がありましたが・・・。
ローラーが入り、砂が敷かれて、平らになりました。 最後に、凍結防止剤をまいてくださいました。今回のニコニコ集会はシルエットクイズを英語で行いました。シルエットの絵を見て、英語でなにかを当てるクイズです。
「Who is this?」「What is this?」など、出題も英語でされました。
シルエットを見て、子供たちがすぐに単語で答えると、集会委員会の人が
「repeat after me」と英語で答えを教えるという方法です。
全学年が、外国語に触れる機会を増やし、楽しみながら英語に取り組むことを目指しています。今日は、児童の発想から、クイズを通して、英語の関心を高め、楽しく取り組むことができました。
災害支援・防災教育コーディネーターの方に、防災や避難所の生活に関する授業をしていただきました。
クイズを通して地震や地震への備えについて知識を深めたり、コーディネーターの方が実際に被災地に行って経験したことについて聞いたりと、とても充実した時間になりました。
また、避難所の生活で使う簡易トイレや段ボールベッドの組立ても体験しました。
限られた材料で生活必需品を作る難しさを感じるとともに、予め作り方を知っておくと、いざというときにとても役立つということも知ることができました。
11月15日に「市政施行60周年記念 学習発表会」で、60周年をお祝いし、全校で国分寺市歌を歌いました。
かわいらしい子どもたちの歌声です。
日常でも口ずさむ子供が増えました。
11月16日の午後、十小の校庭で、戸倉自治会防災会による防災訓練が行われました。校庭を使用しての訓練は、初めてのことでしtが、戸倉消防署と連携して、AEDの使い方や煙ハウス体験など、5つの内容について学んでいました。
3年生は、戸倉出張所に消防見学に行った3年生の参加が多く、うれしく思いました。
今日は、各学年の劇や演奏を、子どもたちが鑑賞する児童鑑賞日でした。
「校長先生のお話」では、国分寺市歌の歌詞にある「けやきは空に 手を広げ」のようにみんな伸び伸びと表現したり、演じる人と心を一つにして鑑賞しましょうというお話がありました。みんなの視線が、やる気を物語っているようでした。
全校で歌った市歌は、とても素敵でした。
「〇〇学年の劇、おもしろかった!」「あんな楽器を演奏してみたい!」など、あちこちから歓声があがっていました。他の学年の発表を見て、子どもたちは大きな刺激を受けたようです。
11月13日の給食は、きびごはん、さばのみそ煮、もやしのおかか和え、沢煮椀、りんご、牛乳でした。
こってりと甘辛く味付けをされたさばのみそ煮をおかずに、きびごはんをもりもり食べる子がいる一方、さばに対して少し、しり込みする子も見られました。さばの栄養や、脂ののった腹側の身のおいしさなどについて伝えると、「食べてみるとおいしい。」と完食する子がぐんと増えました。
子供たちはどうしてもスパゲティーミートソースやコロッケ、カレーなどの洋食を好む傾向がありますが、給食では純和食といった献立も多く出ます。和食は世界でも健康的と認められ、評価が高まっています。給食の様子と見ていると、和食の献立を見て、「初めて食べる。」と話す子が多いと感じています。給食で何度か食べるうちに味に慣れ、「おいしい。」と完食する子が増えていきます。ぜひ、ご家庭でも日々の献立に和食を取り入れてみてはいかがでしょうか。学習発表会まであとわずか、栄養をたっぷりとって、元気に本番を迎えてほしいです。
今日は社会科「火事からまちを守る」の学習で、消防署に見学に行きました。消防士さんの仕事や消防署の中、消防車の設備などについて教えてもらいました。
最後に、消防士の方が実際に防火服を着る様子を見せてくださいました。子供たちは、1分もかからないでいろいろな装備をつける消防士さんの姿に驚いていました。
帰り道にみんなで「防火水そう」を発見!普段は見ていても気にならなかったものが、見学したことにより意識するようになりました。
また、11月16日に十小で行われる戸倉自治会 防災会の防災訓練に参加したいという子供たちもいました。防災への意識も高まったようです。