長期の休み明けは、だれでもが不安になったり、悩みを抱える人がいるかと思います。
そんな人達へのメッセージが文部科学省から届き、各クラスの担任が子供たちに伝えました。
「困ったこと、心配なこと、どんな些細なことでも、まずは身近な信頼できる大人に相談してみてください。話しづらいときには、電話やメールなどのネットの相談窓口も利用してみてください。大切なのは自分一人で抱え込まないことです。」とあります。
長期の休み明けは、だれでもが不安になったり、悩みを抱える人がいるかと思います。
そんな人達へのメッセージが文部科学省から届き、各クラスの担任が子供たちに伝えました。
来週から、いよいよ学校が始まります!
子供たちが、9月1日から、安全・安心な学校生活が送れるよう、今日は教員全員で、校庭や体育館、校舎内の安全点検を行いました。
小学生の事故の7割は、左右を確認せず交差点に飛び出す「出会い頭」によるものです。
この事故を減らすために3年生は「自転車に安全に乗るために守ること」、6年生は「交通ルールと危険を予測し、回避する方法」を各クラスで学習しました。
座学で学んだあと、体育館で、6年生が3年生に、一時停止、見通しの悪い交差点での安全確認、障害物の避け方などの自転車の乗り方を教えてくれました。
明日から、夏休みです。自転車の乗り方に気を付けて安全で楽しい夏休みを過ごしてほしいです。
校長先生から夏休みを前に、「自分も相手も大事にしよう」ということについて、お話がありました。
「命と笑顔」を大切にするために、プライベートゾーンを見せたり触らせたりしないこと、暴力、暴言も絶対にいけないこと、そして、もし、いやだな、もやもやするなと思ったら、どうしたらよいかということについて確認しました。
子供たちは真剣な様子でお話を聞いていました。
先生ももちろん、子供たちが嫌だと思うことは、絶対にしてはいけないことや、困ったことがあったら周りの大人に相談したり、手紙や電話で相談できることもお話がありました。
心配なことがなく、安心して夏休みを迎えてほしいです。
7月は、各学年の保護者会の折に、保護者による校内の安全点検を実施しています。
夏休みまで残り1か月を切りました。
校長先生から「自分の良さ」に気づき、残りの1学期の期間で良いところ、得意なところを伸ばしていこうというお話がありました。
来週から、集会委員会が企画している「特技発表週間」が始まります。どんな特技が出てくるかとても楽しみです。
暑い日が続きますが体調に気を付け、元気に過ごしましょう。
今月の安全指導の題材は、「雨の時の過ごし方をかんがえよう」です。
それぞれのクラスで、雨の日にはどのような危険があるかを考え、傘の扱い方、登下校時の道路上での注意事項などを確認しました。
1年生は、初めて水泳の学習を行いました。先週は雨のため、体育館でバディや笛の合図の確認を行いました。
みんな、笛の合図をしっかりと覚えていて、約束を守りながら楽しく学習に取り組むことができました。学習の終わりには、「水泳学習中に地震が起きたら」という想定で避難の流れを確認しました。
プールサイドで頭を守るダンゴムシのポーズをとったり、水着のままで避難することを確認したりしました。どんな場所でも自分の命を守る行動をとれることが大切です。
地震発生後火災が起きるという想定で避難訓練を行いました。
地震発生の放送後、机の下に隠れて身を守りました。また、「理科室からの出火」の放送で、校庭に避難しました。
煙を吸わないよう、ハンカチを口に当てたり姿勢を低くしたりして、落ち着いて避難しました。真剣な態度で訓練に取り組み、立派でした。
ご家庭でも、災害への備えについて、お子様と話し合っていただければ幸いです。
小金井警察署の方に来ていただき、自転車教室を行いました。
自転車に安全に乗るために「自転車安全利用五則」をもとに、大切なことをお話ししていただきました。
その後、学習ボランティアの方々に見守られながら、実際に一人ずつ自転車に乗って、信号での待ち方や横断歩道、踏切の渡り方、車のよけ方などを学びました。また、自転車の車体点検についてもお話をいただきました。合言葉は「ブタハシャベル」。
これから、自転車に乗って行動することも増えてくるかと思いますので、ぜひご家庭でも、お子様と一緒に自転車の乗り方や車体点検について確認してみてください。
運動会が近づいてきました。子どもたちは、練習にも熱心に取り組んでいます。
4月14日の全校朝会では、十小が大事にしている「いのちとえがお」の土台になる「3つのあ」についてみんなで、確認をしました。
===4年生からのメッセージ===
私たち4年生は総合的な学習の時間で防災について学びました。
そして、それを周りに伝え、防災意識を「高める」「広げる」「つなげていく」ことを目標にしました。
私たちのチームは特に、「広げる」ことに重点を置き、同じぐらいの年齢の人に防災の知識を知ってもらうことを目標にしています。そのために、防災新聞を作り、十小ブログに載せてもらえるように頼むことにしました。
そうしてできたのが、下の新聞です。ぜひ読んでみてください。
3月10日の全校朝会では、東日本大震災や能登半島地震の教訓を生かしながら、「命を守るために自分にできること」について、校長先生からお話がありました。
自分の命を守るためにできることはいろいろありますが、自分が知っていることを人に広げたり、つなげたりすることが大切で、そして、周りの人に「大丈夫?」と声をかけたり、励まし合ったりすることも「自分にできること」の一つだというお話に、子供たちはうなづいていました。
4年生が取り組んできた「国分寺防災プロジェクト」の1つのグループが、「自分のできること」について発表しました。
十小の子供たちが、防災について自分のできることを考え、実行できるよう、地域の人とともに、深めていきたいです。