集会委員会が「○×ゲーム」を企画しました。
「今年の夏休みは44日間」「〇か✖か」など、十小の生活の関する問題がたくさん出題されました。
集会委員会が「○×ゲーム」を企画しました。
「今年の夏休みは44日間」「〇か✖か」など、十小の生活の関する問題がたくさん出題されました。
6年生は、総合的な学習の時間で アントレプレナーシップ教育「起業家プログラム」を行います。そこで、今日は、「起業した経験がある方を講師としてお招きし、お話をいただきました。
校長先生から、健康に関連して、2つのお話がありました。
1つは、体の健康です。
9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますが、冷房をかけたままにせず、換気して空気を入れ替えることで感染症を防ぐようにしましょう。また、外で遊べないときでも外の緑を見ることで目の疲れが取れ、視力低下を防ぐことにつながります。休み時間にリフレッシュした気持ちで学習に取り組めるようになります。
9月の生活目標は、「すすんで仕事をしよう」です。仕事には「決められた仕事」と「決められていない仕事」があります。決められた自分の仕事をするのはもちろん、誰かのことを思って自主的に行動することも大切です。
十小から歩いて20分ほどの距離にある、スーパーマーケット「マルエツ」の見学に行ってきました。
実際に店内を歩きながら、品物の並べ方の工夫やお客さんに買ってもらうための工夫、野菜や果物がどこから来ているのかについてお話を聞きました。
子どもたちは、普段なかなか聞くことができない話を聞いて、「そうだったんだ、知らなかった!」と興味津々の様子でした。
分かったことをもとに、新聞にまとめていきます。
本日9月9日は、重陽の節句です。健康と長寿などを願う五節句のひとつです。
重陽の節句は、菊の節句ともいわれています。菊が咲く時期で、菊には、邪気をはらう力や長寿の効果があるといわれ、料理に混ぜたり、お水やお酒に入れて飲むことに由来します。
給食では、栗ごはんと菊の花のように黄色いもち米しゅうまいにしました。栗ごはんは、栗を甘めに煮てごまも加え、ごはんに混ぜました。
もち米は、ターメリックで黄色く色づけて、しゅうまいにまぶして蒸しました。
(菊花が手に入れば、おひたしに入れる予定でした。残念ながら、暑さの影響で、菊がすぐにだめになってしまい、出荷量がとても少なく八百屋さんが調達することが難しいとのことでした。)
9月4日に、第五中学校区コミュニティ・スクール協議会委員会を開催しました。地域学校協働活動本部のコーディネータの方の紹介も行いました。
会議では、各学校の関係者評価について話し合っていただきました。また、今後のコミュニティ・スクールや地域学校協働活動本部の取組について、確認をしました。
長期の休み明けは、だれでもが不安になったり、悩みを抱える人がいるかと思います。
そんな人達へのメッセージが文部科学省から届き、各クラスの担任が子供たちに伝えました。
今日のお昼の放送では、放送委員と図書委員がコラボし、「もぐらバス」の読み聞かせをしました。子供たちが自主的に企画進行したと聞いて、うれしくなりました。
ページごとに読む人を交代し、みんなで力を合わせて取り組んでいました。とても上手で、教室の子供たちは聞き入ってました。
1日の献立は、暑さを吹き飛ばせるようカレーライス、福神漬け、オレンジゼリーのミックスフルーツ、牛乳にしました。
いつもよりごはんを多めに炊き、ゼリーもたくさん作り、多すぎたかな?という心配をよそに、どのクラスもほとんど完食状態でした!
そして、夏休み前までに直らなかった牛乳用の冷蔵庫も、8月に修理することができ、しっかりと冷えた牛乳を提供することができました。
また、給食室では、夏季休業中の約1か月間にかけて大きな工事を行いました。
換気扇と廊下側の床、給食室内の壁の塗装を新しくしてもらいました!ぜひ覗いてみてください。
2学期からは、階段にほうきとちりとりを設置し、ごみやほこりに気付いた人がいつでも自主的に掃除ができるようにしました。
中休みには、「汚いと嫌だから」と言い、黙々と階段をきれいにする5年生の姿がありました。
階段を使う人の気持ちを「想像」し、すぐに「行動」に移した5年生たち。
2学期初日から素晴らしい子供たちの姿が見られてとても喜ばしいです。
これから、どんなことに子供たちが自主性を発揮していくか楽しみです。また、自主的な活動ができるよう環境を整えていきます。
2学期が始まりました。
子供たち全員が、夏休み前の終業式で校長先生と約束した「いのちとえがお」を大切に、9月1日を元気に迎えることができました。
始業式では、校長先生が子供たちに、「自分の心と体を成長させる2学期にしてほしい」というお話をしました。そのためには、「健康な生活」と、「自分で考えたり人と関わる生活」を心がけていくことが必要だというお話でした。
児童代表あいさつでは4年生3人が1学期頑張ったこと、2学期頑張りたいことを全校の代表として発表しました。
クラブ活動や縦割り班活動、吹奏楽部などの活動でほかの学年のお友達と協力して楽しく活動できた1学期の経験を生かし、2学期は大きな声であいさつすることや、学習発表会の劇への意気込み、ふわふわ言葉を使って笑顔あふれる十小にすることを目標に掲げていました。
最後に6年生の指揮のもと、校歌をみんなで歌いました。元気いっぱい素晴らしい歌声でした。
高学年はもちろん、中、低学年の話を聞く姿勢が素晴らしく、2学期のステップアップに期待が高まる、始業式でした。