長期の休み明けは、だれでもが不安になったり、悩みを抱える人がいるかと思います。
そんな人達へのメッセージが文部科学省から届き、各クラスの担任が子供たちに伝えました。
「困ったこと、心配なこと、どんな些細なことでも、まずは身近な信頼できる大人に相談してみてください。話しづらいときには、電話やメールなどのネットの相談窓口も利用してみてください。大切なのは自分一人で抱え込まないことです。」とあります。
子どもからの声を待つのでなく、私たち教員、保護者、地域の大人からも、細やかに子供たちの様子をみたり、声掛けをしたりしていくことが大切です。