2月20日の給食は、ごはん、鶏肉の山賊焼き、いもなます、きのこ汁、りんごゼリー、牛乳でした。
ごはんは、長野県下條村で作られたお米です。農家さんが十小のみんなに食べてほしいということで、直接届けてくれました。
鶏肉の山賊焼きは、長野県中信地方の郷土料理です。大き目の鶏肉をたれに漬け込んで、片栗粉をまぶして揚げた料理です。
いもなますは、国分寺市の友好都市の長野県飯山市の郷土料理です。昔から冠婚葬祭の時に出されている料理で、じゃがいもを油と酢で炒めて、「シャキシャキ」とした食感が特徴的です。
きのこ汁やりんごゼリーは、長野県でたくさん作られている食べ物を取り入れました。
きのこ汁には、えのき・しめじ・まいたけ・しいたけをいれてうま味もたっぷりです。
ごはんはいつもの給食のごはんとは違うおいしさがあって、たくさん食べていました。