3月10日の全校朝会では、東日本大震災や能登半島地震の教訓を生かしながら、「命を守るために自分にできること」について、校長先生からお話がありました。
自分の命を守るためにできることはいろいろありますが、自分が知っていることを人に広げたり、つなげたりすることが大切で、そして、周りの人に「大丈夫?」と声をかけたり、励まし合ったりすることも「自分にできること」の一つだというお話に、子供たちはうなづいていました。
4年生が取り組んできた「国分寺防災プロジェクト」の1つのグループが、「自分のできること」について発表しました。
十小の子供たちが、防災について自分のできることを考え、実行できるよう、地域の人とともに、深めていきたいです。