午前8時18分に発災したという想定で、避難訓練を実施しました。
西門から直進して昇降口に向かっていた児童は、その場にしゃがみ、頭を守りました。
階段や廊下にいた児童もダンゴムシのポーズで身を守っていました。
「しゃがんで、頭を守る」「放送や指示をしっかり聞けるように静かにする」という基本的なことがしっかりできていました。「落ちてこない」「倒れてこない」ということを重視し、周りの状況を見て、広いところに移動することや、上学年が下学年の状況を見守って声をかけるなどの行動がとれるようにしていくことが次の目標です。
「指示待ちでなく、自分の命を守るために自ら行動する」実効性のある避難訓練にしていきます。