今日は、ウクライナのオペラ歌手オクサーナ・ステパニュックさんとピアニストの小島さやかさんをお招きし、ソプラノコンサートを鑑賞しました。
はじめに、オクサーナさんが、国分寺市の小学校で、コンサートをしてくださるようになった理由を国分寺市国際協会のコーディネータ―の方から教えてもらいました。
ウクライナ語、日本語、イタリア語、ドイツ語など、様々な国の言葉の歌を聞いたり、歌に合わせて手拍子をして参加したりしました。
初めてコンサートを鑑賞をする子も多く、その歌声に圧倒されていました。高音での歌声は、全身に沁み通るようでした。
「1年生から3年生までの部」では、自分がどのくらい高い声を出せるか、チャレンジして
みたり、バンドゥーラの弦が何本あるかのクイズに大盛り上がりしていました。