今日は、国分寺市役所の安全防災課の方から、国分寺市の大きな地震による被害想定について、詳しく教えていただきました。総合的な学習の時間や社会科の学習などで調べてきた知識をもとに、「大きな地震が起こると、水道が使えない。ということは、トイレやお風呂も入れない。」「大きな地震が起こると、みんなが一斉に電話を使うから、電話やインターネットが使えなくなる。」など、自分事としてより深く考える時間になりました。そして、事前に集合する場所を決めておくことの大切さも学びました。
また、防災備蓄倉庫の中を見せていただいたり、何に使うものなのかを説明していただいたりしました。ぜひ、ご家庭でも改めて防災についてのお話をしていただき、「もしも」の備えをしてみてください。