6月1日(木)に、歯科検診を行いました。
今年度から「よなが歯科医院」の代永一雄先生、協力医の「こだま歯科国分寺医院」の小玉珠美先生のお二人が診てくださいます。
体育館で広くスペースを取り、十分な換気をしながら実施しました。
検診終了後、先生方に十小の子どもたちの歯の様子を聞くと「おおむね、虫歯が少ない」とのことでした。一方で、「よく磨けている子と、歯垢が付着したままの子の差が大きい」ということです。
歯は食事だけではなく、会話をする時や運動をする時にも深くかかわっており、健康に日常生活を送るためにとても大切です。十小の子どもたちの歯を守れるよう、これからも「ほけんだより」で情報を発信していきますので、ぜひお読みください。