「美しい日本語教室」が行われ、ゲストティーチャーとして劇団四季の方が来てくださいました。
日本語の特徴の一つである、5つの母音(あ・い・う・え・お)に注目した授業です。日本語は、母音をしっかり発音することが美しく話すための鍵だと教わりました。中でも「あ」の母音が最も多く使われるため、特に意識して話すことが大切だそうです。
「明日は雨だけど、学校へ行ってみよう」という例文を、みんなで声に出して練習しました。
また、連母音や長音、連子音の言い方も教わり、子どもたちは「たった一言でも、話し方でこんなに印象が変わるんだ!」と驚いていました。
今回の学びは、日々の言葉遣いを改めて見つめ直す良い機会となりました。
また、11月の学習発表会での台詞の言い方、歌い方にも、今回の学びを生かしていければと思います。