セーフティ教室(交通安全教室)を行いました。
前半の講義では、自転車に乗る際のルールやマナーについて学びました。「自転車安全利用五則」を元に、安全な通行方法やヘルメット着用の大切さ、そして乗る前の点検方法を学びました。
後半には、自転車シミュレータの体験です。ペダルをこぐと画面が進み、まるで本物の道路を走っているよう。危険が予測される場面では一時停止したり、周りの状況をよく見て行動したりする練習をしました。
体験していない児童も、画面を見ながら「あ、車が来るよ!」「止まったほうがいい!」と声をかけ、真剣に危険を予測する姿が見られました。
今回の学習で、命を守るための交通安全意識がさらに高まりました。学んだことを日々の生活に活かし、安全に過ごしていきましょう。