9月20日、1年生は、セーフティ教室として、歩行者シミュレータの体験をしました。
交差点の動画を見ながら、歩くと、景色や自動車が動き、実際に歩いて道路を渡っているように感じます。夜の交差点や、駐車場の近く、信号機のない横断歩道など、いろいろな場面をグループごとに体験しました。
もう少しで渡り切れると思ったら、猛スピードの自転車が通り過ぎたり、トラックの向こうからバイクが出てきたり、実際に起きそうなことをみんなで予想しながら学習しました。
「うしろにバスが来ているから、注意した方がいいよ。」
「あぶない、自転車が来るよ!」
見ている子供たちも、危険に気付くと、体験している友達に声をかけていました。良い学習になりました。