1時間目に3年生が、枝豆からもぎ取った枝豆を給食で提供しました。
いつも野菜を購入している農家さんが、十小の給食のためにと4月から大切に育ててくださっていたこくベジです。
大きなざるに山盛りの全校分の枝豆です。
給食室では、ひとつひとつ確認しながら、洗浄作業を行い、大きな釜でゆでました。
たっぷりのお湯の中に入れて、3~5分くらい様子をみながらゆでていきます。
またとなりの釜では、おくら、かぼちゃ、にんじん、玉ねぎ、ひじき、ちりめんじゃこと具沢山のかき揚げと、笹かまの磯部揚げをしています。
かき揚げは、クッキングシートに一人分ずつを形作り、等間隔におき、揚げる際は、シートごと油の中へそっと投入します。
周りが固まってきたら、シートから外して中まで火を通してカリッと揚げていきます。
揚げ物は、油の温度が重要です。具材を入れるときに油の温度が下がってしまうので、量を調整してカリッと揚がるように調理してくれています。
7日は、七夕の献立にしました。
献立は、そうめん、かきあげ、ささかまの磯辺揚げ、枝豆、牛乳でした。
枝豆は、大人気で各クラスでほとんど売りきれていました。