8日は、大分県の献立を取り入れました。
献立は、わかめごはん、鶏肉のから揚げ、こねり、八彩汁、牛乳でした。
大分県では鶏肉をたくさん食べるので鶏肉のから揚げを取り入れました。
また、宇佐市は、から揚げ発祥の地と言われているようです。
こねりは、郷土料理です。夏野菜を炒めてみそで味付けをして、最後に小麦粉でとろみをつける料理です。小麦粉を入れて練ることから「こねり」と呼ばれるようになったそうです。
八彩汁は8種類の具材が入ったみそ汁です。それぞれのおわんに8種類入っていたでしょうか?
わかめごはんと鶏肉のから揚げは子どもたちが大好きな献立なので、たくさん食べてくれてほとんど残りがなかったです。
こねりに入っている夏野菜が苦手な子もいましたが、声をかけると「苦手だけど1切れは食べたよ」と教えてくれました。