地域探検で「戸倉みんなの公園」と「福祉センター」に行きました。
「戸倉みんなの公園」では、虫探しや遊具遊びなどをしました。普段から放課後などに遊んでいるみたいで、公園のことをよく知っている子が多くいました。公園にいた方に自分たちから挨拶している姿が印象的でした。
「福祉センター」では、福祉センターについてのお話を聞き、トイレを貸していただきました。地域のイベントなどで来たことがあるという子が多く、職員の方も驚いていました。
地域の方々とたくさん触れ合うことができた、地域探検でした。
地域探検で「戸倉みんなの公園」と「福祉センター」に行きました。
「戸倉みんなの公園」では、虫探しや遊具遊びなどをしました。普段から放課後などに遊んでいるみたいで、公園のことをよく知っている子が多くいました。公園にいた方に自分たちから挨拶している姿が印象的でした。
「福祉センター」では、福祉センターについてのお話を聞き、トイレを貸していただきました。地域のイベントなどで来たことがあるという子が多く、職員の方も驚いていました。
地域の方々とたくさん触れ合うことができた、地域探検でした。
毎月1回程度、47都道府県の味に触れて味わってもらおうと思い、「 日本を味わおう」という給食メニューを提供しています。
今月は、福岡県の料理を取り入れました。
・高菜ごはん:高菜の生産が多いので、高菜漬けを使った混ぜごはんです。
・焼きごまさば:「ごまさば」という郷土料理で、ごまやしょうゆなどの調味料に漬け込んでごはんが進む料理を、アレンジしてオーブンで焼き上げました。
・がめ煮:「がめくりこむ」という博多弁からきていて、寄せ集めるという意味です。ほかの地域では、筑前煮で知られていますが、がめ煮で煮込む鶏肉は骨付き肉だそうです。
献立は、高菜ごはん、焼きごまさば、がめ煮、キャベツのみそ汁、牛乳でした。
13日は、スポーツの日です。
9月の全校朝会でお話があった「ゴールデンエイジ」にふれながら、スポーツをすることのよさについて校長先生からお話がありました。
「スポーツの秋」 全校で体をを動かすことの気持ちよさを感じる秋にしていきたいと思います。
高尾山遠足に行ってきました。
学年で掲げためあては「体力と精神力を伸ばし、友達と協力して登り切ろう」でした。
班の友達と声を掛け合い、支え合いながら山頂に到達する姿に感動しました。
6日は、十五夜でした。
給食は、お月見にちなんだ献立です。
月見だんごは、みたらしだんごで、大人気なメニューです。低学年でものどにつまらないように、小さめのおだんごでした。
一人5個以上は盛り付けられるのですが、自分のおだんごの数と隣の席の子のおだんごの数がとても気になっている様子もみられました。
献立は、たきこみごはん、ホキの黄金(こがね)焼き、きぬかつぎ、月見だんご、牛乳でした。
きぬかつぎは、里芋の小芋を蒸して塩をまぶしました。平安時代の女性の服装に似ていることからこの名前になったそうです。
ちなみに、7日が満月だそうです。
今日の給食は、お彼岸の日に食べる「おはぎ」でした。
2025年の秋のお彼岸は、9月20日から9月27日までの7日間です。
食缶を開けるときな粉の良い香りが教室中に広まっていました。
子ども達も「甘くておいしい」とたくさん食べていました。
十小では「個別最適な学びと協働的な学びの一体化」を研究テーマにして取り組んでいます。
9月20日、1年生は、セーフティ教室として、歩行者シミュレータの体験をしました。
交差点の動画を見ながら、歩くと、景色や自動車が動き、実際に歩いて道路を渡っているように感じます。夜の交差点や、駐車場の近く、信号機のない横断歩道など、いろいろな場面をグループごとに体験しました。
もう少しで渡り切れると思ったら、猛スピードの自転車が通り過ぎたり、トラックの向こうからバイクが出てきたり、実際に起きそうなことをみんなで予想しながら学習しました。
「うしろにバスが来ているから、注意した方がいいよ。」
「あぶない、自転車が来るよ!」
見ている子供たちも、危険に気付くと、体験している友達に声をかけていました。良い学習になりました。
4年生は、社会科見学で「浅川清流環境組合」と「立川防災館」へ行きました。
浅川清流環境組合では、国分寺市から出たごみをゴミ収集車が運んでくるところや、ごみをクレーンで持ち上げて細かくするところなどを実際に見ることができました。また、処理されて出た灰からコンクリートが作られていることにも驚いていました。
代表委員会による企画「ふわふわ言葉探し」が始まりました。
子供たちは校内のどこかに貼ってある文字を見つけ、言葉を作ります。
「一緒に探そうよ」と、クラスのお友達と協力して探す姿や、「どこにその文字あったの??」と、5,6年のお兄さんお姉さんと一緒に探す姿が見られました。
今日は、6年生の先生が健康と運動について話をしました。
小学生の時代は、ゴールデンエイジと呼ばれ、運動がどんどん上手くなる時期であり、この時期に行った運動は、大人になっても忘れにくいと言われているそうです。だからこそ、「外で楽しく運動したり、遊んだりする」ことが大事だということでした。
十小の10約束には、「休み時間は外に出て元気に遊ぼう」とあります。これからは涼しくなってきます。思い切り体を動かし、よい睡眠をとり、脳を活性化できるようによいリズムを作り、健康な体つくりをしていきたいと思います。
週番の先生からは、9月21日から始まった秋の交通安全運動についての話がありました。登下校中の道路の横断はもちろん、放課後もしっかり運転手さんとアイコンタクトをして渡るように気をつけてほしいと思います。
9月18日(木)の中休みに学校保健委員会が開催され、歯科校医・代永 一雄先生(よなが歯科医院)による講演会が行われました。
今回のテーマは、「歯科校医に聞く!歯並びや歯科矯正について」です。
当日は家庭科室の椅子が埋まるほど多くの保護者の方や地域の方にご参加いただきました。
保護者の皆さんは、うなずきながら聞く様子が見られました。
学校保健委員会は、学校公開の時期にあわせて毎年1回、学校医やスクールカウンセラーなど多様な専門家をお招きして開催しています。
来年度以降も十小の実態に即したテーマで開催しますので、その際はぜひお越しください。
セーフティ教室がありました。
体育館にシミュレータを置いてもらい、時間帯や道路状況などが様々に変わる中で、安全に横断歩道を渡る体験を行いました。
左右だけではなく、時には後ろから来る車に気を付けながら、周りをよく見まわして確認しながら渡ろうとする姿が印象的でした。
①とまる
②みる
③まつ
④もしかして
をみんなで言いながら確認しました。
毎日の登下校で意識し、安全に気を付けてほしいです。
「美しい日本語教室」が行われ、ゲストティーチャーとして劇団四季の方が来てくださいました。
日本語の特徴の一つである、5つの母音(あ・い・う・え・お)に注目した授業です。日本語は、母音をしっかり発音することが美しく話すための鍵だと教わりました。中でも「あ」の母音が最も多く使われるため、特に意識して話すことが大切だそうです。
「明日は雨だけど、学校へ行ってみよう」という例文を、みんなで声に出して練習しました。
また、連母音や長音、連子音の言い方も教わり、子どもたちは「たった一言でも、話し方でこんなに印象が変わるんだ!」と驚いていました。
今回の学びは、日々の言葉遣いを改めて見つめ直す良い機会となりました。
また、11月の学習発表会での台詞の言い方、歌い方にも、今回の学びを生かしていければと思います。
セーフティ教室(交通安全教室)を行いました。
前半の講義では、自転車に乗る際のルールやマナーについて学びました。「自転車安全利用五則」を元に、安全な通行方法やヘルメット着用の大切さ、そして乗る前の点検方法を学びました。
後半には、自転車シミュレータの体験です。ペダルをこぐと画面が進み、まるで本物の道路を走っているよう。危険が予測される場面では一時停止したり、周りの状況をよく見て行動したりする練習をしました。
体験していない児童も、画面を見ながら「あ、車が来るよ!」「止まったほうがいい!」と声をかけ、真剣に危険を予測する姿が見られました。
今回の学習で、命を守るための交通安全意識がさらに高まりました。学んだことを日々の生活に活かし、安全に過ごしていきましょう。
セーフティ教室(交通安全教室)を行い、自転車の安全な乗り方について教えていただきました。
前半の講義では、自転車に乗る際のルールや、自転車の点検の仕方(ブタはしゃべる)を学びました。1学期で行った自転車教室の内容を思い出しながら、安全に自転車に乗るためにはどうすればよいか、改めて振り返る機会となりました。