6日は、十五夜でした。
給食は、お月見にちなんだ献立です。
月見だんごは、みたらしだんごで、大人気なメニューです。低学年でものどにつまらないように、小さめのおだんごでした。
一人5個以上は盛り付けられるのですが、自分のおだんごの数と隣の席の子のおだんごの数がとても気になっている様子もみられました。
献立は、たきこみごはん、ホキの黄金(こがね)焼き、きぬかつぎ、月見だんご、牛乳でした。
黄金焼きは、卵とみそと油を混ぜて魚に塗ってオーブンで焼き上げました。
きぬかつぎは、里芋の小芋を蒸して塩をまぶしました。平安時代の女性の服装に似ていることからこの名前になったそうです。
ちなみに、7日が満月だそうです。