6月14日の給食は、梅茶漬け、野菜つくね、ごま和え、すいか、牛乳でした。入梅(にゅうばい)にちなんだメニューで、雨の続く梅雨も季節の特徴を感じながら少しでも楽しく過ごせるようにという願いが込められています。
お茶漬けは給食では珍しいので、子供たちは「ごはんにこのおつゆをかけるんだ。」と驚きながらも、新鮮な気持ちで味わっていました。梅の酸味も、食欲の減退するじめじめとした時期にぴったりで、よく食べていました。
デザートのすいかは、皮のそばまでとても甘いものだったので、赤いところをきれいに食べ切っていました。