24日の給食は、「天平(てんぴょう)メニュー・国分寺ごはん」でした。
献立は、「五穀ごはん・鶏肉の付け焼き・青菜と菊花の和え物・飛鳥汁・豆腐入りごまドーナツ・牛乳」です。
この献立は、国分寺市50周年の記念に、市の栄養士(学校・保育園・健康推進課)が考えました。市の文化財である武蔵国分寺があった時代の人が食べていた「黒米・赤米・鶏肉・魚・野菜」などの食材を使用して、その時代の食事をイメージして考案した献立です。
また 11月24日は、「いい日本食」という語呂合わせから、和食の日とされています。和食がユネスコの無形文化遺産に登録されてから、今年で10周年となります。和食を味わい、その魅力を感じ、これからの日本の食文化について考えてみてください。