理科の授業で校庭の生き物を探しました。
草むらや木の枝を探していると、セミやトンボ、チョウ、アリ、クモなど、いろいろな生き物を見付けることができました。
セミは、木の枝に止まって「ジージー」と鳴いていました。トンボは、空を飛び回り、チョウは、花の蜜を吸っていました。カブトムシやクワガタは、草むらの中で餌を探していました。アリは、仲間と一緒に巣を作り、クモは、糸を張って獲物を捕まえていました。
この後の学習では、子どもたちは、生き物たちが校庭にいた理由を、自分なりに考えていきます。そして、生き物たちの生息環境を守ることの大切さについて学んでいくでしょう。
子どもたちがどんな考えを出すのか楽しみにしています。