2025年9月29日月曜日

9月18日 学校公開

 
 18日から3日間にわたり学校公開がありました。参観いただき、ありがとうございました。

 子供たちは最初、教室にお父さんやお母さんがいて緊張した様子も見られましたが、授業が始まるといつもと変わらない元気で楽しそうな姿で学習に取り組んでいました。


 
 
 友達と協力して勉強する姿や課題に真剣に取り組む姿など、家とはまた違った子供たちのよさをご覧いただけたのではないでしょうか。


 また、外部と連携したセーフティ教室も多くの方に参観していただくことができました。  

 交通安全やネットの活用などについて、ご家庭でも声掛けをしていただけたらと思います。
 

 十小では、子供たちの命と笑顔を守り、安心安全な学校生活を送れるよう努力を続けていきます。

 
  保護者の皆様、これからもご協力よろしくお願いいたします。





 

9月24日 教員研修


  体育の時間講師をお願いしている立木正先生を講師として、教員を対象に、体育の授業改善を図るための研修を2週に渡って行いました。



 

 子供たちの運動する時間を確保するための工夫や、運動が苦手な子へのアドバイスの方法を教えていただきました。

 これからもこのような勉強会を開催し、授業の改善を図っていきます。

9月24日 校内研究

  十小では「個別最適な学びと協働的な学びの一体化」を研究テーマにして取り組んでいます。


 今日は、自由進度学習のよさ、進め方などについて、昨年度の実践例をもとに教員間で共通理解を図りました。

 子供たちの実態をしっかりと把握すること、教材の意図を十分に理解することなど、教員の指導力・授業力の向上が何よりも必要とされていることが分かりました。



9月20日(土) セーフティ教室(歩行者シミュレータ)

  9月20日、1年生は、セーフティ教室として、歩行者シミュレータの体験をしました。

交差点の動画を見ながら、歩くと、景色や自動車が動き、実際に歩いて道路を渡っているように感じます。夜の交差点や、駐車場の近く、信号機のない横断歩道など、いろいろな場面をグループごとに体験しました。

 もう少しで渡り切れると思ったら、猛スピードの自転車が通り過ぎたり、トラックの向こうからバイクが出てきたり、実際に起きそうなことをみんなで予想しながら学習しました。

「うしろにバスが来ているから、注意した方がいいよ。」

「あぶない、自転車が来るよ!」

見ている子供たちも、危険に気付くと、体験している友達に声をかけていました。良い学習になりました。













2025年9月25日木曜日

9月22日 4年生社会科見学

  

 4年生は、社会科見学で「浅川清流環境組合」と「立川防災館」へ行きました。

浅川清流環境組合では、国分寺市から出たごみをゴミ収集車が運んでくるところや、ごみをクレーンで持ち上げて細かくするところなどを実際に見ることができました。また、処理されて出た灰からコンクリートが作られていることにも驚いていました。




立川防災館では、「煙体験」「消火体験」に参加しました。火事が起こった時は、姿勢を低くして、口にハンカチを当てて避難することが大切と学び、実際に煙の中を避難する体験をしました。体験後には、「想像していたよりも前が見えずこわかった。実際にやれてよかった。」との声も聞かれました。2学期の総合的な学習のテーマは「防災」です。今回の体験を学習に生かしていきたいと思います。






9月19日 ふわふわ言葉探し

 代表委員会による企画「ふわふわ言葉探し」が始まりました。



子供たちは校内のどこかに貼ってある文字を見つけ、言葉を作ります。



「一緒に探そうよ」と、クラスのお友達と協力して探す姿や、「どこにその文字あったの??」と、5,6年のお兄さんお姉さんと一緒に探す姿が見られました。

9月22日 全校朝会

 今日は、6年生の先生が健康と運動について話をしました。

 

小学生の時代は、ゴールデンエイジと呼ばれ、運動がどんどん上手くなる時期であり、この時期に行った運動は、大人になっても忘れにくいと言われているそうです。だからこそ、「外で楽しく運動したり、遊んだりする」ことが大事だということでした。

 



十小の10約束には、「休み時間は外に出て元気に遊ぼう」とあります。これからは涼しくなってきます。思い切り体を動かし、よい睡眠をとり、脳を活性化できるようによいリズムを作り、健康な体つくりをしていきたいと思います。



週番の先生からは、9月21日から始まった秋の交通安全運動についての話がありました。登下校中の道路の横断はもちろん、放課後もしっかり運転手さんとアイコンタクトをして渡るように気をつけてほしいと思います。


2025年9月23日火曜日

9月18日 学校保健委員会

  9月18日(木)の中休みに学校保健委員会が開催され、歯科校医・代永 一雄先生(よなが歯科医院)による講演会が行われました。

 今回のテーマは、「歯科校医に聞く!歯並びや歯科矯正について」です。


 当日は家庭科室の椅子が埋まるほど多くの保護者の方や地域の方にご参加いただきました。


 歯並びが悪いことによる生活面での弊害や、歯科矯正に適した時期、矯正のメリット・デメリットなど、20分間でたくさんのお話をしていただきました。

 保護者の皆さんは、うなずきながら聞く様子が見られました。

 

 学校保健委員会は、学校公開の時期にあわせて毎年1回、学校医やスクールカウンセラーなど多様な専門家をお招きして開催しています。

 来年度以降も十小の実態に即したテーマで開催しますので、その際はぜひお越しください。

9月18日 5年生 KBJあいさつ運動

 


5年生のKBJあいさつ運動がありました。

一緒にあいさつ運動を行う五中生の姿を見習い、立ち方や声の大きさにも気を付けて爽やかにあいさつをしていました。





9月20日(土) 1年生 セーフティ教室



 セーフティ教室がありました。

体育館にシミュレータを置いてもらい、時間帯や道路状況などが様々に変わる中で、安全に横断歩道を渡る体験を行いました。


左右だけではなく、時には後ろから来る車に気を付けながら、周りをよく見まわして確認しながら渡ろうとする姿が印象的でした。


最後に、渡るときに注意することとして

①とまる

②みる

③まつ

④もしかして

をみんなで言いながら確認しました。

毎日の登下校で意識し、安全に気を付けてほしいです。

9月20日(土)6年生「美しい日本語教室」

 「美しい日本語教室」が行われ、ゲストティーチャーとして劇団四季の方が来てくださいました。

日本語の特徴の一つである、5つの母音(あ・い・う・え・お)に注目した授業です。日本語は、母音をしっかり発音することが美しく話すための鍵だと教わりました。中でも「あ」の母音が最も多く使われるため、特に意識して話すことが大切だそうです。

「明日は雨だけど、学校へ行ってみよう」という例文を、みんなで声に出して練習しました。


また、連母音や長音、連子音の言い方も教わり、子どもたちは「たった一言でも、話し方でこんなに印象が変わるんだ!」と驚いていました。


今回の学びは、日々の言葉遣いを改めて見つめ直す良い機会となりました。

また、11月の学習発表会での台詞の言い方、歌い方にも、今回の学びを生かしていければと思います。

9月19日(金)6年生「セーフティ教室」

 セーフティ教室(交通安全教室)を行いました。

前半の講義では、自転車に乗る際のルールやマナーについて学びました。「自転車安全利用五則」を元に、安全な通行方法やヘルメット着用の大切さ、そして乗る前の点検方法を学びました。


後半には、自転車シミュレータの体験です。ペダルをこぐと画面が進み、まるで本物の道路を走っているよう。危険が予測される場面では一時停止したり、周りの状況をよく見て行動したりする練習をしました。

体験していない児童も、画面を見ながら「あ、車が来るよ!」「止まったほうがいい!」と声をかけ、真剣に危険を予測する姿が見られました。

今回の学習で、命を守るための交通安全意識がさらに高まりました。学んだことを日々の生活に活かし、安全に過ごしていきましょう。

9月19日 3年生 セーフティ教室

 セーフティ教室(交通安全教室)を行い、自転車の安全な乗り方について教えていただきました。


前半の講義では、自転車に乗る際のルールや、自転車の点検の仕方(ブタはしゃべる)を学びました。1学期で行った自転車教室の内容を思い出しながら、安全に自転車に乗るためにはどうすればよいか、改めて振り返る機会となりました。




後半では、自転車シミュレーターを使って商店街や細い道を走るときに気をつけなければならないことは何か考えました。
自転車のペダルをこぐと、画面が進み、車が後ろから曲がってきたり、人が急に飛び出してきたりと、さまざまな危険が起こります。体験を実際にしていない児童も、画面を一緒に見ながら、「後ろを見ないと危ないよ。」「急に出てくるなんてびっくりするね。ちゃんと確認しないといけないね。」と危険を予測し、回避するにはどうすればいいか考えていました。



3年生は、自転車教室を終えてから自転車に1人で乗る機会が以前に比べて増えたと思います。今回の学習を活かし、安全に過ごしていきましょう。



2025年9月19日金曜日

9月18日 委員会発表(飼育美化委員会)

 

 飼育美化員会の発表がありました。

活動内容の紹介として、十小で飼っているカメ、メダカについての紹介がありました。

また、みんながかわいがってきたうさぎのティラミスが5月末に亡くなってしまいましたが、全校の児童がティラミスへのメッセージを寄せてくれたことについて、お礼を伝えました。



カメの名前あてやメダカのオス・メスの区別の付け方を○×クイズで出題しました。

子供たちは飼育美化委員のことを楽しみながら知ることができました。


 

最後に飼育美化委員長から、これからも生き物を大切にし、学校の美化にも取り組んでいくということが伝えられました。

9月16日 KBJ六十五あいさつ運動

 第五中学校と連携したあいさつ運動が始まりました。

 西門、南門では五中の生徒と一緒になり、登校してきた子供たちにあいさつをしました。

 


また、地域の人や保護者の方々などの門の前を通る人にも、明るく元気よくあいさつする姿が見られました。


西門の前の通りは、「あいさつ通り」です。常にいろいろな人と顔みしりになれるよう、挨拶ができるとよいと思います。


9月12日 避難訓練

 

 今回は、「地震発生、余震あり、怪我人あり」の想定で避難訓練を行いました。

 児童の状況、けが人の状態を把握したあと、教職員が連携して担架やAEDを用いての救助活動を行えるようにする訓練でした。




 時間をおいて余震が発生するため、子供たちは長い間机の下にもぐっていることになりましたが、目的を理解し、真剣に取り組んでいました。




 放送・指示をしっかり聞くこと、情報を共有し的確に判断していくことなど、災害に対する知識と意識を高めていけるよう、実践的な訓練を実施していきます。



2025年9月13日土曜日

9月11日 ニコニコ集会

  集会委員会が「○×ゲーム」を企画しました。

 「今年の夏休みは44日間」「〇か✖か」など、十小の生活の関する問題がたくさん出題されました。


  正解した子は「やったー」と、大きな声で喜んでいました。

  間違っても「次は正解するぞ」と前向きに取り組んでいて、みんなで〇✖ゲームを楽しむことができました。








2025年9月10日水曜日

9月10日 6年生 「起業家プログラム」

  6年生は、総合的な学習の時間で アントレプレナーシップ教育「起業家プログラム」を行います。そこで、今日は、「起業した経験がある方を講師としてお招きし、お話をいただきました。


 起業をするために必要なことは、「人を動かす思い」「資金力」「魅力の発信」の3つが大きな柱になることを学びました。子供たちはメモを取りながら真剣なまなざしで聞いていました。


 また、「相手を考える」ことが大切だというお話がありました。相手のことを考え、理解したうえで、魅力を伝えられるように、総合的な学習の時間を通して取り組んでいきたいと思います。



 国分寺というまちの魅力について、もう一度深く考えることができ、また新たに国分寺に対する「思い」も芽生えたことでしょう。

9月8日 全校朝会

 校長先生から、健康に関連して、2つのお話がありました。

1つは、体の健康です。

9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますが、冷房をかけたままにせず、換気して空気を入れ替えることで感染症を防ぐようにしましょう。また、外で遊べないときでも外の緑を見ることで目の疲れが取れ、視力低下を防ぐことにつながります。休み時間にリフレッシュした気持ちで学習に取り組めるようになります。

 もう1つは、心の健康です。

「自分が言われてうれしい言葉を思い浮かべてみよう」という問いかけに、「姿勢がいいですね」「ありがとう」「笑顔が素敵だね」と言われると嬉しいと答えた子供がいました。 「自分がうれしくなる言葉を友達に積極的に声掛けしていく9月にしましょう。」と校長先生が話していました。みんなで、前向きになれる言葉やふわふわ言葉でいっぱいな学校にしていきたいです。



 9月の生活目標は、「すすんで仕事をしよう」です。仕事には「決められた仕事」と「決められていない仕事」があります。決められた自分の仕事をするのはもちろん、誰かのことを思って自主的に行動することも大切です。

 

2025年9月9日火曜日

9月9日(火)3年生 社会科見学

  十小から歩いて20分ほどの距離にある、スーパーマーケット「マルエツ」の見学に行ってきました。

実際に店内を歩きながら、品物の並べ方の工夫やお客さんに買ってもらうための工夫、野菜や果物がどこから来ているのかについてお話を聞きました。


普段は入れない、バックヤードにも入らせていただき、バックヤードではどんな仕事をしているのか見せていただきました。




子どもたちは、普段なかなか聞くことができない話を聞いて、「そうだったんだ、知らなかった!」と興味津々の様子でした。

分かったことをもとに、新聞にまとめていきます。