9月29日 お月見メニュー
今夜は十五夜です。一年でいちばんきれいな満月が見える日です。お月見にはすすきやお団子・里芋などをお供えして、農作物の収穫に感謝します。
給食でもみたらしのたれを絡めた「お月見団子」と里芋の小芋を皮ごとゆでた「きぬかつぎ」を提供しました。
献立は、栗ごはん・いわしのかば焼き・きぬかつぎ・きのこ汁・お月見団子・牛乳で、秋を感じる内容です。
9月29日 お月見メニュー
今夜は十五夜です。一年でいちばんきれいな満月が見える日です。お月見にはすすきやお団子・里芋などをお供えして、農作物の収穫に感謝します。
給食でもみたらしのたれを絡めた「お月見団子」と里芋の小芋を皮ごとゆでた「きぬかつぎ」を提供しました。
献立は、栗ごはん・いわしのかば焼き・きぬかつぎ・きのこ汁・お月見団子・牛乳で、秋を感じる内容です。
6年生は武蔵国分寺史跡に校外学習に行きました。歴史の学習を経て、なぜ全国に国分寺が建てられたのか?なぜこの場所に建てられたのか?子供たちは説明を丁寧に聞き、一つ一つ確認しながら学習しました。資料館で出土品を見たり、長屋門に入って昔の生活の様子を知ったり、充実した校外学習になりました。
学習発表会に向けて学年で集まって話をしました。学校生活で学んできた表現力などを生かして、4年生は劇をします。今日は、台本を手に取り、どんな役があるのかを知りました。学年目標の「自ら想像・行動する」を意識して、練習や本番に臨んでいきたいと思います。
算数の授業では、授業の最後に、習熟の時間を設定することが多くあります。その時間には、タブレットを活用して、自分のペースで練習問題に取り組めるようにしています。
タブレット教材はその場で答え合わせができるので、間違えた問題に繰り返し取り組み、力を伸ばすことができます。
今後も、タブレット活用をさらに充実させ、子どもたちが算数をより楽しく、効果的に学べるようにしていきたいと思います。
9月25日は、歩行者シミュレーターを使ったセーフティ教室をしました。子供たちが自分で危険を予測し安全な歩行ができるよう、横断歩道を渡るときの「①止まる②見る③待つ④もしかして」の4つの約束を学びました。
4年生は、総合的な学習の時間の「国分寺防災プロジェクト」の一環として、5・6時間目に、「東日本大震災・原子力災害ふくしま語り部」と題して、地震と津波で家や学校を失い、避難生活を余儀なくされた方の体験をお聞きしました。被災後の実際の様子を写真で見せていただき、子供たちは災害の恐ろしさを身近に感じたようです。
「まさか起こるわけない。」と思うのではなく、「もしかすると起こるかもしれない。」と考え、備えていくことが大切だと知りました。
たくさん質問をすることができました。今後も、いざという時に正しい判断ができるよう、学習を進めていきます。
9月22日は、お彼岸の行事食を味わいました。
明日の秋分の日を真ん中にして7日間がお彼岸です。お彼岸は、先祖の霊を供養するとともに、収穫に感謝しながらおはぎを食します。給食は、きなことごまの2種類のおはぎでした。
おはぎは、もち米と米を混ぜてを炊いて、粒が残る程度に軽くつぶして(「はんごろし」といいます)、俵型に丸めて、きなこ・ごまをまぶします。
きなこは、大豆を炒って粉にしたものですが、貧血を予防する鉄分や食物繊維が豊富です。ごまには、肌をきれいにするビタミンEやお腹の調子を整えてくれる働きがあります。殻が硬いので、よくすったもののほうが吸収されます。
おはぎは、秋に咲く「萩の花」が由来となっているそうです。
きなこやごまがたっぷりまぶしてあるおはぎを、子供たちは美味しそうに食べていました。
今週は、ネイティブの方を招き、子供たちと英語で交流を深めるイングリッシュウィークでした。外国語の授業だけでなく、休み時間に英語を使って体を動かしたり、英語の本の読み聞かせをしてもらったりしました。子供たちは知っている言葉を使ってみようと交流を楽しんでいる様子でした。
3時間目は、交通安全教育普及協会の方をお招きして、セーフティ教室を実施しました。
自転車のルールやマナーについてお話を聞いたり、自転車シミュレーターを体験したりして、安全な乗り方を学びました。
自転車シミュレーターでは、信号無視や歩道走行などの危険な運転を体験し、その危険性を身をもって知ることができました。今回の学習を通して、自転車の安全な乗り方をより深く理解することができたと思います。
今後は、学んだことを実践して、安全運転を心がけてほしいと思います。
4時間目にセーフティ教室を実施しました。交通ルールを確認したり、自転車シミュレーターを体験したりしました。ヘルメットを着用すること、一時停止を守ることなど、自転車に乗る際の安全に関する意識を高めることができました。
読み聞かせサークル「でんでん太鼓」さんにいらしていただきました。
手遊び歌を教えてもらった後は、2つの物語を聞かせていただきました。
子どもたちは、お話の世界に引き込まれ、最後まで夢中になって聞いていました。
イングリッシュウイークが始まり、カナダのマット先生が来校しました。マット先生と一緒に外国語活動を楽しみました。
子どもたちは、マット先生の明るい声と楽しい雰囲気の中で、楽しんで活動することができました。
今日は、東京都ファミリーeルール事務局の方にeルールのことを教えていただきました。ネットのやり取りは、顔が見えない分、言葉の意味やニュアンスが伝わりにくいことがあります。そのため、相手の気持ちを考えて、丁寧で配慮ある言葉遣いを心掛けることが大切です。今日の学習を通して、子供たちはインターネットを安全に楽しく利用するために必要なことを学びました。今後も、eルールを守って、ネットを活用してほしいと思います。
セーフティ教室を行いました。今年度は私たちが普段使うスマホ、SNSについての話を聞きました。
スマーとフォンやSNSを使ったことにより、トラブルに巻き込まれたり、加害者になってしまったりする事件が後を絶ちません。法やルール、マナーを守ることや自分が投稿や返信をした際にどうなるかという結果を考えることが大事であると確認しました。
お子さんから話を聞いて、ご家庭でのルール作りなど、話題にしてください。
9月14・15日に行った大阪松竹歌劇団(OSK)の授業は、1・2年生は、1時間ずつ、3年生以上は2時間ずつ取り組みました。
はじめに、OSKのメンバーの皆さんの自己紹介とOSKはどのような活動をしているのか、映像で紹介してもらいました。
【1・2年生】
簡単なダンスを教えてもらいました。列や円になって、踊れるまでになりました。
【3・4年生】
中学年は、ステップが増えて少し難しいダンスでしたが、お手本をよく見て覚えていました。また、学習発表会の時にしっかりと声を出せるよう、発声の練習や喜怒哀楽の感情の表し方を教えていただきました。
【5・6年生】
高学年のダンスは曲も早くなり難しいものでしたが、真剣に取り組んでいる姿は立派でした。
5年生は、発声練習の後、課題曲にしている「WISH」を学年で披露し、どのように歌うとさらに良くなるかアドバイスをもらいました。
ただ歌うだけでなく、歌詞の意味を理解したりクレッシェンドをどのように表現していくか、グループに分かれて指導していただきました。
最後にもう一度「WISH」を歌いました。表情豊かに歌う子が増えて短時間での上達をほめていただきました。
6年生は、セリフの言い方について、指導してもらいました。棒読みでなく、感情を込めること、動きを付けることなど実際の場面を想定して、練習しました。
グループで分かれて、自分が設定した感情の通りに表現し合うことにチャレンジしました。
「ダンスが楽しかった。」「本物に会えてよかった。」「私もOSKに入りたい。」といった感想を聞くことができ、笑顔あふれる体験活動になりました。
サイン色紙もいただきました。2階の職員室前掲示板に掲示します。