かりかりがんもは、給食室の手作りです。
豆腐にツナ、ゆでてつぶした大豆、ひじき、にんじん、ごぼう、さやいんげん、ごま、パン粉を混ぜ合わせ、しょうゆ、みそ、塩等の調味料を入れて、成形します。最後にコーンフレークの衣をつけ、揚げて完成です。かりかりがんもの「かりかり」は衣にコーンフレークを使用しているからです。揚げたてのがんもは、とても香ばしく、“かりかり”でした。
子供たちは調理中の香ばしい匂いに「おなかへってきちゃった!」と給食の時間を心待ちにしていました。かりかりの衣の歯触りを楽しみながら、おいしくいただきました。