2021年10月4日月曜日

理科「音のふしぎ」の実験

「どうして音が出るのかな?」  意識して考えてみないと、気にせず通り過ぎてしまいがちな疑問です。そこで、さまざまな音の出るものと、音が出ることによって動きが目に見えるものを用意して、いくつもの実験を行いました。音が出るたびに、ビーズなどが飛び跳ね、物が震えていることが目に見えて分かりました。  また、音が出ているものに触れると、少しびりびりとします。そして、その震えが止まると音も止まります。こうした実験をくり返す中で、「音が出る」とは「物が震えていることなのだ」と体感していきました。

紐をこすって音を鳴らすと…
中に入れたビーズが盛んに飛び跳ねました!