26日の給食は、赤米・きび入りごはん、さばのピリ辛焼き、切り干し大根の塩炒め、みそけんちん汁、牛乳でした。
ごはんに入っている赤米は、国分寺産の「武蔵国分寺種赤米(あかごめ)」というとても貴重なものです。
古代米の赤米は、在来種である種もみが平成9年に国分寺の東恋ヶ窪で発見され、平成27年に市内で栽培が始まってから、国分寺赤米プロジェクトにより毎年大切に栽培されているそうです。
貴重なものなので、毎年は購入することができないのですが、今回は2㎏ほど購入することができました。
ごはんにきびと一緒に入れて炊きました。赤米の色で、ごはんが全体的にピンクっぽくなり、きびと合わせてもちもちとした触感に炊き上がりました。手作りのごま塩がかかっているのもあり、こどもたちはよく食べていました。