2月26日、27日の休み時間に、ダンスクラブの発表会を行いました。
今年度は全8チームの発表となり、それぞれ工夫を凝らした振り付けや演出で充実した発表会となりました。1年間の練習の成果を十分に発表でき、達成感を味わった様子でした。
大きな拍手に包まれ、大盛り上がりの会場となりました。
2月26日、27日の休み時間に、ダンスクラブの発表会を行いました。
今年度は全8チームの発表となり、それぞれ工夫を凝らした振り付けや演出で充実した発表会となりました。1年間の練習の成果を十分に発表でき、達成感を味わった様子でした。
大きな拍手に包まれ、大盛り上がりの会場となりました。
図工の「ともだちハウス」では、様々な材料から「ともだち」を作ったり、「ともだち」が住む家を作ったりしました。机の上では乗りきらず、床に材料を並べてどれにしようか選んだり、様々な材料を組み合わせたりして、造形活動を楽しみました。
26日の給食は、赤米・きび入りごはん、さばのピリ辛焼き、切り干し大根の塩炒め、みそけんちん汁、牛乳でした。
ごはんに入っている赤米は、国分寺産の「武蔵国分寺種赤米(あかごめ)」というとても貴重なものです。
古代米の赤米は、在来種である種もみが平成9年に国分寺の東恋ヶ窪で発見され、平成27年に市内で栽培が始まってから、国分寺赤米プロジェクトにより毎年大切に栽培されているそうです。
貴重なものなので、毎年は購入することができないのですが、今回は2㎏ほど購入することができました。
ごはんにきびと一緒に入れて炊きました。赤米の色で、ごはんが全体的にピンクっぽくなり、きびと合わせてもちもちとした触感に炊き上がりました。手作りのごま塩がかかっているのもあり、こどもたちはよく食べていました。
総合「共に生きる」のまとめとして、手話サークル国分寺のみなさんにお越しいただきました。
前半は視覚障害者が日常生活で困ることや、どのように手助けをしたらよいかを寸劇を通して学び、後半は自分の名前やかんたんな挨拶の手話を教えていただきました。
昇降口につながる階段が、しっかりとコンクリートになって仕上がっていました。
6年生は2月20日(火)に能楽体験教室を行いました。
「哀」や「喜」を表現する演技を練習したり、一緒に舞台で使われる能面を見て、角度によって表情が変わることに気づいたりしていました。狂言師の表現に引き込まれつつ、子供たちも見様見真似で取り組みました。また、「羽衣」「盆山」という演目の一部を見たり、実際に掛け合いをしたりするなど、貴重な体験となりました。2月は、「ふれあい月間」です。今日は、代表委員会の児童がリードして行ってきた「十小いじめ防止フォーラム」で出された提案(掲示物)をもとに、校長先生からみんなに心がけてほしいことについてのお話がありました。
「友達と生活していると、つい言い方を間違えてしまったり、自分はそんなつもりではなかったと失敗したりすることもありますが、そんな時どうしたらいいと思いますか?」という校長先生の質問に、「悪かったなあ…と思ったら謝る」「嫌だったなあ…と思ったらそう伝える」と6年生や何人かの子供たちから声が上がりました。
「十小いじめ防止フォーラム」に自分の考えを提案してくれた人が、その場に立ち紹介されました。
「自分の気持ちを伝えあう」「自分も友達も大切にする」ということやみんなからの提案を十小みんなで実行していきたいと思ます。
今月は、韓国料理の「ヤンニョムチキン」を新しく取り入れました。
この日の献立は、「ごはん・ヤンニョムチキン・チャプチェ(春雨の炒め物)・チンゲン菜スープ・牛乳」でした。
ヤンニョムチキンは、みそやしょうゆ、ケチャップ、砂糖などと少しの一味唐辛子を加えて、ピリ辛のたれを作り、ニンニクで下味をつけ、衣をつけて揚げた鶏肉に絡めました。
ごはんが、とてもすすむおかずの組み合わせでした。余りのあるクラスでは、ヤンニョムチキンのおかわりの争奪戦でした。
2月14日の給食は、ココアパン、鶏肉のから揚げ、もやしのガーリックソテー、ミネストローネ、牛乳でした。
ココアパンはバレンタインデーに合わせて、ハート型に成形されていて、ほんのりココアの風味がして子供たちに大人気でした。季節的に少しお休みが多いクラスもありましたが、お代わりをすすんでする子が多いため、残食は少なかったです。バランスのよい食事をモリモリ食べて、風邪などに負けずに過ごして行きたいですね。
2月9日は、1・2年生のなかよし班でおもちゃまつりをしました。2年生は、2学期からおもちゃ作りを計画しました。おもちゃの作り方や遊び方を1年生に優しく教え、楽しみました。1年生から「楽しかった。」「分かりやすく教えてくれてありがとう。」などと言われ、満足そうな笑顔を見せていました。
国分寺市と鳩山町は、より深く交流を図り、互いに友好と理解を深めるため、平成30年に「友好都市協定」を締結したそうです。鳩山町は、武蔵国分寺の瓦の生産地であったそうです。
そんなつながりのある鳩山町にちなんだ献立は、「かて飯(めし)・豆腐団子の小松菜あんかけ・つみっこ・いちご・牛乳」です。
鳩山町のある埼玉県の郷土料理の「かてめし」・「つみっこ」や埼玉県で多く生産される野菜などを取り入れた献立です。
かて飯には、さつまいも、干ししいたけ、にんじん、油揚げなどが入っています。つみっこは、いわゆるすいとんです。
しっかりと味付けされたごはんや豆腐団子など、子供たちはよく食べていました。
4年生の算数では、「立体」の学習をしています。身近にある箱がどんな種類に分けられるのかを考え、立体の仕組みについて学びを深めてきています。
2日の献立は、のりふりかけごはん・いわしの丸干し揚げ・かみかみ大豆・かぶのごま和え・飛鳥汁・牛乳でした。
翌日の節分にちなんで、いわしと大豆を使用した献立です。
いわしは、頭と内臓をとったものに上新粉をまぶしてしっかり揚げました。中の骨までも食べることができます。大豆は、やわらかくゆでて、片栗粉をまぶして油で揚げて、塩を振って仕上げました。煮物によく入る豆ですが、揚げると苦手な子でも食べやすくなります。
のりのふりかけも手作りしており、韓国のり風に塩とごま油で味付けして、ごはんにかけました。
4日からは暦の上では春ですが、まだまだ寒いので、しっかりと栄養をとって寒さや病気に負けないからだ作りをしたいですね。
1日の献立は、塩バターパン・根菜みそシチュー・よくばりサラダ じゃこドレッシング・牛乳でした。
今年度は、2月と3月に、事前に募集した「また食べたい給食(リクエスト給食)」を入れて、お楽しみの機会を増やしました。
この日の塩バターパンは、6年生のリクエストです。給食室で手作りするパン生地の中に、バターをたっぷり入れて焼き上げました。
シチューも、ホワイトルーを手作りしていますが、白みそも加えて、ごろごろ入っているれんこんやごぼうなどの根菜ともマッチする味わいです。
前回の工事の様子⑪から約1か月が経ち、随分と様子が変化しました。
コンクリートを流し込むための外枠を組み立てたり、コンクリートを流し込んだりする作業が続いています。
コンクリートが固まったところは、外枠が外されていきます。昇降口へつながる階段の様子も見えてきました。