今日は、武蔵国分寺があった天平(奈良)時代(8世紀)に食べていたとされる食材(古代米・鶏肉・菊の花)を使ったメニューでした。五穀ごはんに使用された「赤米」は国分寺産です。飛鳥汁は奈良県の郷土料理ですが、牛乳が入ってるため昔は宮廷にいる位の高い人しか食べることができなかったそうです。地域の史跡や歴史に思いをはせる給食メニューでした。