2年生は、展覧会に向けて1学期から少しずつ作品を作り進めてきました。児玉先生との図工は、楽しみにしている子供たちがたくさんいる時間です。図工室から帰ってくると、「今日はこれを作ったんだ。」「色をつけるのが難しかった。」「先生に『きれいだね。』って褒めてもらったんだ。」等、口々に報告をしてくれます。
子供たちが時間を掛けて丁寧に作り上げた作品で、体育館は美術館に生まれ変わっています。入口では、2年生が作った色とりどりの色水がお客さんを迎えます。壁面から下げられた平面作品には、「ふしぎないきもの」や「にじいろのさかな」が生き生きと描かれています。台に並べられたパフェの数々は、色とりどりでとても美味しそうです。ぜひ、一生懸命作っている子供たちの姿を思い浮かべながらご覧ください。