9月18日の給食は、海鮮塩焼きそば、きぬかつぎ、卵入りレタススープ、月見だんご、牛乳でした。
きぬかつぎは里芋の小芋を皮付きのままゆでたり蒸したりして、皮をむきながら食べる秋の恵みを感じる料理です。給食以外では里芋の皮をむく経験はなかなかないようで、子供たちはおっかなびっくり里芋に向き合いながらも、秋の味覚に挑戦していました。
18日はお月見の献立です。給食室で手作りのみたらし団子でした。月見だんごを食べながら、お月見の風流な様子などを想像して、季節を楽しんでほしいと思います。今年の十五夜は9月17日で、満月は18日だそうです。ぜひご家族で夜空を見上げてみてください。