春休み前から、4階を組み立てる工事が始まりました。
4階までは、機材を持ち運ぶのでなく、外側に機材専用のエレベータがついています。
また、電気設備の関係から、北側プール横の工事も始まりました。
3月25日(月)に修了式を行いました。
校長先生のお話は、今年度目標にした「内なる力」と「後ろ姿」についての振り返りについてでした。次年度も、下級生に自分の後ろ姿を示していってほしいと思います。
各クラスの代表児童が、舞台上で校長先生から修了証を受け取りました。
子供たちにとって、少し苦手意識があることが多い純和風のメニューですが、筑前煮のにんじんが花型で抜いてある(ハッピーベジタブル)など、手間のかかった彩り豊かな料理の数々に興味をもち、苦手なものもよくチャレンジして食べていました。野菜の煮物や沢煮椀なども残さず食べる子が多かったです。
4年生では、総合的な学習の時間「国分寺防災プロジェクト」の学習を進めてきました。子供たちから、「地震について調べたことをもとに、様々な人に発信していきたい。」という声があがりました。発信したい内容ごとに、子供たちがポスターにまとめたものをアップしていきます。
8日の献立は、牛丼、かりぽり和え、八彩汁、オレンジ、牛乳でした。
牛丼は、新しい献立です。国産の牛肉を購入し、たまねぎ、長葱、たけのこ、しらたきと一緒に柔らかく煮て仕上げました。
かりぽり和えは、市販の大根の漬物ときゅうり、にんじん、切り昆布をしょうゆとすったごまで和えました。
八彩汁には、かんぴょう、油揚げ、小松菜、にんじん、さつまいも、ごぼう、大根、キャベツ、しめじの9種類の具材が入った具沢山で彩りの良い味噌汁です。
オレンジは、愛媛県産の大玉の「せとか」というかんきつを提供しました。せとかは、とても瑞々しくて柔らかくて、甘みが強い品種です。
7日の給食は、「ハンバーガーてりやきソース、豆入りポトフ、春雨サラダ、中華ドレッシング、リンゴジュース」でした。
リクエスト給食の中で今年度に出したものではないメニューが、4日のパフェと7日のハンバーガーとりんごジュースでした。
なので、リクエスト給食が「新メニュー」という学年の子もいました。
ハンバーガーは、①手作りのハンバーグを焼き、手作りのてりやきソースを絡めます。②千切りキャベツを炒めます。③市販の丸形のパンに切り込みを入れて、①と②をパンに挟み込み完成です。
パン・スープ・サラダの洋食メニューで、とても食べやすい組み合わせなのでどのクラスもたくさん食べていて、残菜もとても少なかったです。
6年生は国分寺市社会福祉協議会の方をお招きして、ボランティアについて学びました。自分たちの住む国分寺市はどのようなボランティア活動をしているのかを知ったり、ボランティア活動に向き合う心構えや精神を学んだりしました。
また、震災時の場面を想定したクロスロードゲームを行いました。自分の置かれている状況から、2つの選択肢があり、自分で判断します。なぜ自分はその選択をしたのかの理由を交流しました。避難時にペットは連れていくのか?留守番中であっても、一人で避難所に向かうべきなのか?実際にされる場面を想定して考えました。この授業を通して防災に対する意識を高めたり、対応する力を養ったりして
ALTのマリア先生が外国語掲示板をすてきに飾り付けてくれました。
3月7日(木)集会で、吹奏楽部の発表がありました。
全校児童の前で吹奏楽部がすばらしい演奏を披露しました。
発表曲は、「オフィシャルひげダンディズム・メドレー」です。
演奏後に1年生からは「リズムがそろっている。」、
2年生からは「迫力がすごい!」という感想がありました。
1番は全校で歌い、2番の演奏に合わせて教室に戻りました。
吹奏楽部は、3月9日(土)10:00から、十小体育館で
スプリングコンサートを行います。
3日はひなまつり(桃の節句)でした。ひなまつりは女の子の健やかな成長を願ってお祝いする日本の伝統行事です。給食では、女の子も男の子も健やかな成長を願って、4日にひなまつりにちなんだ給食を4日に提供しました。
献立は、「三色ごはん、あられ椀、パフェ、いちご、牛乳」です。
三色ごはんは、鮭そぼろと炒り卵と菜の花とほうれん草の青菜の三色です。あられ椀は、豆腐やしいたけ、かぶ、じゃがいも、小松菜、にんじん、鶏肉などの具材をさいころ状に細かく切ってあられに見立てたお吸い物です。どちらも彩りの良いメニューです。
また、年に1度のこの機会にパフェも提供されます。使い捨てのプラスチックのカップにコーンフレークを入れ、給食室で泡立てたホイップクリームをその上に絞ります。教室で配膳するときにホイップクリームの上にイチゴを乗せます。
今年度は特別にイチゴが2個だったので、子供たちは大喜びでした。
総合的な学習の時間で取り組んできた「国分寺防災プロジェクト」の報告会やイベントを行いました。
そなエリア東京と浅草に行きました。そなエリアでは、被災地や避難所の様子を学びました。浅草では、ガイドボランティアの方に様々なことを教えていただきました。「浅草は、観光客が多い。」「お箸や扇子などが売っている。」と、仲見世通りなどを実際に見て歩くことで、たくさんの気付きがありました。
2月の外国語の掲示は、バレンタインデーにちなんだものでした。かわいい装飾をみて、気持ちが明るくなります。日本は気持ちをチョコレートにのせてプレゼントすることが多いですが、バレンタインの起源は、様々な説があります。こうした外国の文化に興味をもつことも外国語活動の目的でもあります。
バレンタインの横には、豆まきをしている掲示もあります。
1年に1回の機会に、いつもとは違う献立の給食になる「お楽しみ給食」。
今年度は9月からはじまり、1月に最後のクラスが終わりました。先月の給食だよりでもお伝えしましたが、カラーでお伝えしたくブログにも載せます。
そして、さつまいもプリンが好評だったので、リクエスト給食として募集した献立の中にも挙がりました。しかし、調理の都合上、全校分を作るのは難しいので、ご家庭で楽しんでもらうため今月の給食だよりにレシピを載せました。ぜひ作ってみてください!
2月29日の給食は、冬野菜カレーライス、福神漬け、紅白白玉ポンチ、牛乳でした。
子供たちに不動の人気を誇るカレーライスはリクエスト献立で、どのクラスもしっかり食べ切っていました。紅白白玉ポンチは新メニューでしたが、かわいらしい色合いの白玉に子供たちは目を輝かせておいしく食べていました。