2月14日の全校朝会では「情報」について話をしました。「月曜日の朝にかけて大雪が降る」という天気予報でしたが、実際は異なりました。結果的に違っても、「困らないよう備えるため」の情報だったと思います。私たちの周りにはたくさんの情報があふれています。「情報」を判断したり発信したりするときは、「人のために役立つか、人が嫌な思いをしないか」と考えることが大事です。エッセンシャルワーカーやコロナウィルスに感染した人に対する情報も同じです。情報を正しく理解し、判断していくことは、人を大事にすることにつながります。低学年の児童には少し難しい話でしたが、みんな放送をしっかり聞いていました。