５年生では、新しく家庭科の授業が始まりました。調理や裁縫、持続可能な暮らし方や家庭での仕事など、衣食住に関わることを２年間学んでいきます。6月３日には、「手ぬいにトライ！」の学習に取り組みました。子供たちは、あまり触れたことのない裁縫道具に興味津々な様子で、針刺しや糸通しなどの名称の確認や安全な使い方について学びました。また、身の回りには、手縫いやミシン縫いされた製品がたくさんあることに気付きました。家庭科で裁縫を学ぶことで、様々なものを作ってみたいという意欲が高まっています。今後は、玉結びや玉止め、様々な縫い方、ボタンの付け方についての学習を行っていく予定です。
