2024年9月19日木曜日

9月13日 給食 「日本を味わおう 鹿児島県」 


 献立は、さつま揚げ入り冷やしうどん、ちくわの磯辺揚げ、がね、ぶどう、牛乳でした。

さつま揚げは、鹿児島県では「つけあげ」と呼ばれています。鹿児島県が「薩摩藩」と言われていた江戸時代に、関東に伝わった際に、”さつまのつけあげ”から「さつま揚げ」と呼ぶようになったそうです。

がねは、「蟹(かに)」のことだそうで、さつまいもを細長く切り、かき揚げに入れると、その様子が”かに”に似ていることからついた料理名だそうです。また、さつまいもは鹿児島県の特産物でもあります。

今日は、まだまだ暑く、冷やしうどんがぴったりな天気でした。のどごしの良いうどんは、食べ進めやすく、たくさん食べていました。ぶどう(巨峰)はとても甘くて、おいしかったです。