でんでんだいこお話会の方に来ていただき、本の読み聞かせや語り、歌を用いた言葉遊びをしていただきました。
でんでんだいこの方々の語りは、お話の世界に引き込まれます。頭の中で情景や様子を想像することができます。
歌遊びでは、お話を聞いているうちに、ついつい子供たちも歌を口ずさみながら一緒に楽しく参加することができました。
でんでんだいこお話会の方に来ていただき、本の読み聞かせや語り、歌を用いた言葉遊びをしていただきました。
でんでんだいこの方々の語りは、お話の世界に引き込まれます。頭の中で情景や様子を想像することができます。
歌遊びでは、お話を聞いているうちに、ついつい子供たちも歌を口ずさみながら一緒に楽しく参加することができました。
セーフティ教室で歩行者シミュレータを使い、道路の歩き方や安全について学習しました。2年生は、昨年度も同様のことを学んでいますが、改めて安全な歩き方を確認することで、安全に関する意識の向上につながります。
歩行者シミュレータでは、交差点の場面や信号機のない横断歩道、夕方の場面など、様々なシチュエーションで歩く練習をしました。自転車が急に横切ってくるなど、渡れそうな場面でも、危険が潜んでいます。辺りをキョロキョロと見渡したり、運転手とアイコンタクトをとったりするなど、大事なポイントを体験できました。
配布されたパンフレットを活用して、各ご家庭でも安全意識の向上につなげていただきたいと思います。
秋の味覚といえば、何ですか?
26日は、秋の味覚の一つの「栗」をいれた「栗ごはん」でした。給食では1年に1度の特別なごはんです。
栗は、皮をむいてある生の栗を購入し、だしと砂糖とみりんで柔らかくなるまで煮て、甘みを強めにして仕上げてからしょうゆ・塩を入れて、甘しょっぱくしました。
ごはんは、もち米を少し加えて炊いてから、煮た栗とすった炒りごまを混ぜ込みました。
自分のお皿に盛られたごはんからたくさん栗が出てくると、得した気分になります。
子どもたちも、秋の味覚を味わっていました。
2週に渡って生活指導に関する研修を行いました。
1つは、安全教育講習です。生活指導主任が教職員に対して研修を行いました。タブレットを活用して、一人一人が自分の知識や考えを答えたり、全員の回答を共有したりしながら、「法規」や「安全教育の3領域」など安全教育の基礎的な知識や対策を学びました。子供たちの安全を守るためには、教職員一人一人が常に意識を高め、正確な情報を把握しておくことが大切です。
今回の研修で得た知識を生かし、子供たちが安心して学校生活を送れるよう、今後も安全教育に力を入れていきます。
もう1つは、虐待防止研修です。教職員全員が虐待のサインを見逃さず、適切な対応をしていくことが重要です。研修では虐待の種類やサイン、対応方法について学びました。また、ロールプレイにも取り組みました。
学校だけでなく、関係機関とも連携し、今後もこのような研修を通して、教職員全員が子供たち安全を守るための知識と意識を共有し、安心して過ごせる学校環境づくりを目指していきます。9月21日に、増築棟を覆っていたシートが取れ、増築棟の様子がよくわかるようになりました。
外壁は、明るいクリーム色で、コンクリートの打ちっぱなしの部分やベランダのベージュがポイントになっています。(ベランダは、もう少しけやきを意識した濃い色のなるかと思いましたが)
完成まで待ち遠しいです。
4年生は、浅川清流環境組合と立川防災館へ校外学習に行ってきました。
浅川清流環境組合では、社会科で学習したごみの処理について、清掃工場の見学をさせていただきました。リサイクルや環境保全の取組なども教えていただき、清掃工場で働く方々の思いや苦労を知ることができました。
立川防災館では、社会科と総合的な学習の時間で学習している災害への備えについて、体験活動を通して学びを深めました。
9月14日に、吹奏楽部が小金井警察主催の「交通安全 市民のつどい」で演奏を披露しました。夏休み中の練習と2学期入ってからの放課後練習の成果を発表することができました。
2学期に入って初めてタブレットPCを操作しました。子供たちは目を輝かせ、キーボードを触ったり、タッチ操作をしたりと、興味深々でした。今日は、自分のアカウントでパソコンにログインする練習をしました。まだまだ戸惑っている子もいましたが、教え合うなどして全員が無事にログインできました。
9月18日の給食は、海鮮塩焼きそば、きぬかつぎ、卵入りレタススープ、月見だんご、牛乳でした。
きぬかつぎは里芋の小芋を皮付きのままゆでたり蒸したりして、皮をむきながら食べる秋の恵みを感じる料理です。給食以外では里芋の皮をむく経験はなかなかないようで、子供たちはおっかなびっくり里芋に向き合いながらも、秋の味覚に挑戦していました。
18日はお月見の献立です。給食室で手作りのみたらし団子でした。月見だんごを食べながら、お月見の風流な様子などを想像して、季節を楽しんでほしいと思います。今年の十五夜は9月17日で、満月は18日だそうです。ぜひご家族で夜空を見上げてみてください。
献立は、さつま揚げ入り冷やしうどん、ちくわの磯辺揚げ、がね、ぶどう、牛乳でした。
さつま揚げは、鹿児島県では「つけあげ」と呼ばれています。鹿児島県が「薩摩藩」と言われていた江戸時代に、関東に伝わった際に、”さつまのつけあげ”から「さつま揚げ」と呼ぶようになったそうです。
がねは、「蟹(かに)」のことだそうで、さつまいもを細長く切り、かき揚げに入れると、その様子が”かに”に似ていることからついた料理名だそうです。また、さつまいもは鹿児島県の特産物でもあります。
今日は、まだまだ暑く、冷やしうどんがぴったりな天気でした。のどごしの良いうどんは、食べ進めやすく、たくさん食べていました。ぶどう(巨峰)はとても甘くて、おいしかったです。
図工の授業で、自由に切り取った紙を何かに見立てて絵を描く活動をしました。子供たちは、様々な形の紙を生き物や乗り物、景色などに変身させ、思い思いの絵を描いていました。 子供たちの豊かな発想力と想像力に驚かされました。
増築棟の内部の工事や電気系統の工事も夏休み中に、順調に進んでいます。
3階、4階の南側バルコニーです。