11月15日に「市政施行60周年記念 学習発表会」で、60周年をお祝いし、全校で国分寺市歌を歌いました。
かわいらしい子どもたちの歌声です。
日常でも口ずさむ子供が増えました。
11月15日に「市政施行60周年記念 学習発表会」で、60周年をお祝いし、全校で国分寺市歌を歌いました。
かわいらしい子どもたちの歌声です。
日常でも口ずさむ子供が増えました。
11月16日の午後、十小の校庭で、戸倉自治会防災会による防災訓練が行われました。校庭を使用しての訓練は、初めてのことでしtが、戸倉消防署と連携して、AEDの使い方や煙ハウス体験など、5つの内容について学んでいました。
3年生は、戸倉出張所に消防見学に行った3年生の参加が多く、うれしく思いました。
今日は、各学年の劇や演奏を、子どもたちが鑑賞する児童鑑賞日でした。
「校長先生のお話」では、国分寺市歌の歌詞にある「けやきは空に 手を広げ」のようにみんな伸び伸びと表現したり、演じる人と心を一つにして鑑賞しましょうというお話がありました。みんなの視線が、やる気を物語っているようでした。
全校で歌った市歌は、とても素敵でした。
「〇〇学年の劇、おもしろかった!」「あんな楽器を演奏してみたい!」など、あちこちから歓声があがっていました。他の学年の発表を見て、子どもたちは大きな刺激を受けたようです。
11月13日の給食は、きびごはん、さばのみそ煮、もやしのおかか和え、沢煮椀、りんご、牛乳でした。
こってりと甘辛く味付けをされたさばのみそ煮をおかずに、きびごはんをもりもり食べる子がいる一方、さばに対して少し、しり込みする子も見られました。さばの栄養や、脂ののった腹側の身のおいしさなどについて伝えると、「食べてみるとおいしい。」と完食する子がぐんと増えました。
子供たちはどうしてもスパゲティーミートソースやコロッケ、カレーなどの洋食を好む傾向がありますが、給食では純和食といった献立も多く出ます。和食は世界でも健康的と認められ、評価が高まっています。給食の様子と見ていると、和食の献立を見て、「初めて食べる。」と話す子が多いと感じています。給食で何度か食べるうちに味に慣れ、「おいしい。」と完食する子が増えていきます。ぜひ、ご家庭でも日々の献立に和食を取り入れてみてはいかがでしょうか。学習発表会まであとわずか、栄養をたっぷりとって、元気に本番を迎えてほしいです。
今日は社会科「火事からまちを守る」の学習で、消防署に見学に行きました。消防士さんの仕事や消防署の中、消防車の設備などについて教えてもらいました。
最後に、消防士の方が実際に防火服を着る様子を見せてくださいました。子供たちは、1分もかからないでいろいろな装備をつける消防士さんの姿に驚いていました。
帰り道にみんなで「防火水そう」を発見!普段は見ていても気にならなかったものが、見学したことにより意識するようになりました。
また、11月16日に十小で行われる戸倉自治会 防災会の防災訓練に参加したいという子供たちもいました。防災への意識も高まったようです。
10月16日、30日、11月6日に能楽師の青木さんと狂言師の奥津さんから、声の出し方やせりふ回しについてご指導いただきました。能や狂言には「型」があり、それに則った表現や声の出し方があるそうで、子どもたちも教えていただいた型や表現をまねていきました。「学ぶ」の語源は「まねぶ」、つまり、真似をすることから始まります。
台詞の重要なところを「ゆっくり」「音程を高く」など、教えていただいた通りにやると、あら、びっくり! 本当に声が通るようになりました。
いよいよ、明日は、学習発表会(児童鑑賞日)です。先人の偉大な知恵を受け継いで、学習発表会にむけて表現力を磨いてきた成果を発表したいと思います。
1年生は学習発表会に向けて、学年練習がスタートしました。今年の1年生は合唱と合奏をします。
全校朝会で、校長先生から今週末に迫った市政施行60周年記念「学習発表会」の児童鑑賞日に、国分寺市の60歳のお祝いとして、全校みんなで国分寺市歌を歌うことのお話がありました。そして、全校で市歌の歌詞の意味を考えながら、心を込めて大きな声で練習しました。
国分寺市歌は、私たちの住む国分寺市の魅力や歴史を歌ったものです。歌詞を理解し、心を込めて歌うことで、子どもたちは国分寺市への愛着を深めることができると思います。学習発表会では、全校児童で心を一つにして、美しい歌声を響かせてくれると思います。
国語「おすすめの一さつを決めよう」では、読書旬間とういこともあり「一年生が本を好きになってくれるような楽しい本を紹介しよう!」という目的のもと、話し合い活動を行いました。
話し合い活動では、司会、時間、記録などの役割を決め、進行にそって話し合いを行いました。1人1冊おすすめの本を選び、選んだ理由を互いに伝えながら話し合いが進められました。
最後は話し合いの仕方でよかったところや課題だったところを出し合い、次の話し合いに生かすことを確認しました。
いよいよ来週に迫った学習発表会。本番に向けて、体育館での練習を行っています。リコーダーや歌の演奏では、普段は聴くことができない他のクラスの演奏を聴くことができ、お互い良い刺激になっています。本番に向けて、互いに高め合おうとする雰囲気がすてきです。
給食委員会の児童たちは、給食に関する面白いクイズをたくさん考え、全校生徒に向けて出題しました。
クイズの内容は、給食に使われている食材や、給食の歴史など、盛りだくさん!
クイズに正解すると、大喜びで盛り上がっていました。
10月末に「体力向上週間」があり、中休みに、体育委員会による「ドッジボール大会」が開催されました。
肌寒くなってきたこの頃ですが、運動を楽しみ、寒さに負けない元気な体づくりを目指してほしいと思います。
28日は、ひじきふりかけごはん、赤魚のオレンジ煮、小松菜の炒め物、豆乳おだんごスープ、牛乳でした。
「赤魚のオレンジ煮」は、新しい献立です。赤魚に、しょうが・塩・こしょう・酒で下味をつけて、魚の身が柔らかく煮崩れてしまうので、給食では片栗粉をまぶして揚げました。そして、マーマレード・オレンジ果汁、みりん、しょうゆで作ったソースをかけて仕上げました。赤魚は、白身の魚でたんぱくな味でくせがあまりありません。なので、いろんなソースとも合う魚です。魚の料理は、肉料理と比べると残りが多くなりがちですが、赤魚を使った料理は、残りが少なくとても食べています。
また、「おだんごスープ」角野栄子・文/ 市川里美・絵とコラボした豆乳おだんごスープにしました。ぜひ、本を手に取って読んでみてください。
10月30日は、「精霊の守り人」上橋菜穂子・著/二木真紀子・絵とコラボしました。
献立は、麦ごはん、わかめの佃煮、鰆の甘辛焼き、かぶの浅漬け、きのこ汁、牛乳でした。
10月31日は、「ドリトル先生航海記」ヒュー・ロフティング・作とコラボしました。
献立は、揚げパン、かぼちゃシチュー、コールスロー、フレンチドレッシング、牛乳でした。
11月1日は、けんかの気持ち」柴田愛子・作/伊藤秀男・絵とコラボしました。
献立は、みそラーメン、豆入りぎょうざ、きゅうりナムル、柿、牛乳です。
ぜひ、読書や給食にさらに興味をもってくれることを願います。
今週の生活科は秋の自然をテーマに、校庭に秋探しに行きました。子供たちはタブレットを使用して、風景や落ち葉、生き物などを写真に収めました。秋を見付けると嬉しそうにタブレットで撮影をしていました。教室にもどってからは、撮影した写真を見ながら、発見や気付きをまとめました。
タブレットを使うことで、子供たちの今まで以上に興味深く、秋を探し、観察することができました。
今日は図工の時間で、箱でオリジナルの作品作りをしました。「どんな生き物を作ろうかな?」「かっこいい乗り物にしようかな?」など、子供たちはそれぞれ思い思いのアイディアを膨らませて、夢中になって箱を組み立てたり、色を塗ったりしました。
子供たちは、完成した作品を嬉しそうに見せてくれ、作品作りを通して、豊かな想像力を育んでいました。