2025年10月13日月曜日

10月10日 1年生 生活科 地域探検

 地域探検で「戸倉みんなの公園」と「福祉センター」に行きました。

「戸倉みんなの公園」では、虫探しや遊具遊びなどをしました。普段から放課後などに遊んでいるみたいで、公園のことをよく知っている子が多くいました。公園にいた方に自分たちから挨拶している姿が印象的でした。





「福祉センター」では、福祉センターについてのお話を聞き、トイレを貸していただきました。地域のイベントなどで来たことがあるという子が多く、職員の方も驚いていました。



地域の方々とたくさん触れ合うことができた、地域探検でした。



10月8日 給食 「日本を味わおう 福岡県」

毎月1回程度、47都道府県の味に触れて味わってもらおうと思い、「 日本を味わおう」という給食メニューを提供しています。

今月は、福岡県の料理を取り入れました。

・高菜ごはん:高菜の生産が多いので、高菜漬けを使った混ぜごはんです。

・焼きごまさば:「ごまさば」という郷土料理で、ごまやしょうゆなどの調味料に漬け込んでごはんが進む料理を、アレンジしてオーブンで焼き上げました。

・がめ煮:「がめくりこむ」という博多弁からきていて、寄せ集めるという意味です。ほかの地域では、筑前煮で知られていますが、がめ煮で煮込む鶏肉は骨付き肉だそうです。

献立は、高菜ごはん、焼きごまさば、がめ煮、キャベツのみそ汁、牛乳でした。


ボリュームたっぷりで、しっかりした味付けで美味しかったです。


10月6日 全校朝会  「スポーツのよさ」

  13日は、スポーツの日です。

 9月の全校朝会でお話があった「ゴールデンエイジ」にふれながら、スポーツをすることのよさについて校長先生からお話がありました。


スポーツでは、勝ち負けを楽しんだり、技ができるように練習したりすることで、悔しさやあきらめずに頑張る心を育てることができます。


また、友達と喜んだり、励ましあったりすることもできます。



 外遊びをすることで、目や骨の成長にも良いといわれています。 

「スポーツの秋」 全校で体をを動かすことの気持ちよさを感じる秋にしていきたいと思います。

2025年10月8日水曜日

10月7日 5年生 高尾山遠足

 

高尾山遠足に行ってきました。



学年で掲げためあては「体力と精神力を伸ばし、友達と協力して登り切ろう」でした。



班の友達と声を掛け合い、支え合いながら山頂に到達する姿に感動しました。








子供たちは、「もっと普段運動して体力を付けたい。」や「班行動でもっと周りの友達のペースを考えればよかった。」など反省点もつぶやいていましたが、より成長するきっかけになったのではと思います。



10月6日 給食 十五夜の献立

6日は、十五夜でした。

給食は、お月見にちなんだ献立です。

月見だんごは、みたらしだんごで、大人気なメニューです。低学年でものどにつまらないように、小さめのおだんごでした。

一人5個以上は盛り付けられるのですが、自分のおだんごの数と隣の席の子のおだんごの数がとても気になっている様子もみられました。

献立は、たきこみごはん、ホキの黄金(こがね)焼き、きぬかつぎ、月見だんご、牛乳でした。



黄金焼きは、卵とみそと油を混ぜて魚に塗ってオーブンで焼き上げました。

きぬかつぎは、里芋の小芋を蒸して塩をまぶしました。平安時代の女性の服装に似ていることからこの名前になったそうです。

ちなみに、7日が満月だそうです。

2025年10月1日水曜日

9月24日 給食メニューと給食委員会の活動

 今日の給食は、お彼岸の日に食べる「おはぎ」でした。

2025年の秋のお彼岸は、9月20日から9月27日までの7日間です。

食缶を開けるときな粉の良い香りが教室中に広まっていました。

子ども達も「甘くておいしい」とたくさん食べていました。



  給食委員会では、全校児童に給食について知ってもらうために、さまざまな活動をして
   います。今日はそのうちの一つの献立の放送について紹介します。

    
    毎週火曜日と木曜日の給食時間に、給食委員会の子ども達が今日の献立の放送をし
     ています。今日は、給食に出るぶどうについてのクイズをしました。
みんなが給食について少しでも興味をもてるよう頑張って活動しています。



2025年9月29日月曜日

9月18日 学校公開

 
 18日から3日間にわたり学校公開がありました。参観いただき、ありがとうございました。

 子供たちは最初、教室にお父さんやお母さんがいて緊張した様子も見られましたが、授業が始まるといつもと変わらない元気で楽しそうな姿で学習に取り組んでいました。


 
 
 友達と協力して勉強する姿や課題に真剣に取り組む姿など、家とはまた違った子供たちのよさをご覧いただけたのではないでしょうか。


 また、外部と連携したセーフティ教室も多くの方に参観していただくことができました。  

 交通安全やネットの活用などについて、ご家庭でも声掛けをしていただけたらと思います。
 

 十小では、子供たちの命と笑顔を守り、安心安全な学校生活を送れるよう努力を続けていきます。

 
  保護者の皆様、これからもご協力よろしくお願いいたします。





 

9月24日 教員研修


  体育の時間講師をお願いしている立木正先生を講師として、教員を対象に、体育の授業改善を図るための研修を2週に渡って行いました。



 

 子供たちの運動する時間を確保するための工夫や、運動が苦手な子へのアドバイスの方法を教えていただきました。

 これからもこのような勉強会を開催し、授業の改善を図っていきます。

9月24日 校内研究

  十小では「個別最適な学びと協働的な学びの一体化」を研究テーマにして取り組んでいます。


 今日は、自由進度学習のよさ、進め方などについて、昨年度の実践例をもとに教員間で共通理解を図りました。

 子供たちの実態をしっかりと把握すること、教材の意図を十分に理解することなど、教員の指導力・授業力の向上が何よりも必要とされていることが分かりました。



9月20日(土) セーフティ教室(歩行者シミュレータ)

  9月20日、1年生は、セーフティ教室として、歩行者シミュレータの体験をしました。

交差点の動画を見ながら、歩くと、景色や自動車が動き、実際に歩いて道路を渡っているように感じます。夜の交差点や、駐車場の近く、信号機のない横断歩道など、いろいろな場面をグループごとに体験しました。

 もう少しで渡り切れると思ったら、猛スピードの自転車が通り過ぎたり、トラックの向こうからバイクが出てきたり、実際に起きそうなことをみんなで予想しながら学習しました。

「うしろにバスが来ているから、注意した方がいいよ。」

「あぶない、自転車が来るよ!」

見ている子供たちも、危険に気付くと、体験している友達に声をかけていました。良い学習になりました。