11月22日は、十小開校48周年です。
少し早い18日に、お祝いの献立を給食で出しました。
今年は、和食にしました。
こんだては、赤飯、鮭の照り焼き、豆入りきんぴら、澄まし汁、紅白ゼリー、牛乳でした。
赤飯には黒ごまを使って、「48」と表しました。
澄まし汁には、季節感のあるかまぼこを使用しました。
デザートは、おめでたい紅白の色使いのゼリーに仕上げました。
給食室では、調理員さんが慎重に「48」になるようごまを振ったり、鮮やかな紅白の色味を出したゼリーに仕上げてくれました。
澄まし汁には、もみじやいちょうのかまぼこやハートのなるとを入れました
鮮やかな色合いの赤色のゼリーを作ります
しっかり冷やし固めて、最後にカットして盛り付けました
赤飯のふたを開けた教室では、「48」にすぐに気づいてみんなで囲んで注目してくれました。
澄まし汁の中の、いつもは入っていない形のかまぼこやなるとを見つけて「入っていたよ」と教えてくれたり、紅白ゼリーの赤色は「何が入っているの?」と尋ねてきてくれたりと、あちこちのクラスで巡回している栄養士に声がかかって会話が弾みました。