国分寺市には友好都市がいくつかあります。
そのうちの一つ、埼玉県鳩山町とは、武蔵国分寺の瓦でつながりがあります。
12日の給食は、埼玉県の郷土料理などを取り入れました。
かてめしは、「混ぜる」を「かてる」ということから、さつまいもなどを入れた混ぜごはんにしました。
つみっこは、小麦粉で作るお団子を汁物にいれるときの摘み取る様子から「つみっこ」と呼ばれるようになったそうです。
そして、鳩山町では大豆の栽培をしていたり、埼玉県で小松菜の栽培も盛んなことから豆腐団子の小松菜あんかけを取り入れました。
具がたくさん入っているかてめしは、ほとんど残しがなくとても人気だったようです。