10月18日に、4年生が地域の防災マップづくりをしました。
保護者の方や地域の方にもご協力いただき、自分の登下校コースを歩き、地震が起きた時に「危険」が予想される場所や、逆に「安全」な場所について調べました。
また、地域のお店や施設、ボランティアの方にインタビューもさせてもらい、日頃の備えなどについてお話を聞くこともできました。実際に足を運んでみると、狭い道や斜めになっている電柱など、危険が予想される場所によく気付きました。それと同時に、「消火器が町の様々なところにある。」「公園などの広い場所も多い。」と安心もできたようです。今後、調べたことを共有していき、自分たちにできることも考えていきます。防災への意識がぐんと高まった子供たちでした。
10月19日の「CSって何祭り」では、防災スタンプラリーを行います。