11月25日は、24日の和食の日にちなんで、天平メニュー・国分寺ごはんの献立にしました。
献立は、五穀ごはん、鶏肉のつけ焼き、厚揚げと大根の煮物、もやし入り菊花のおひたし、飛鳥汁、牛乳でした。
天平メニュー・国分寺ごはんの献立は、市制50周年の時に、市の栄養士が考案した献立です。武蔵国分寺があった時代の食事をイメージした献立です。
お肉はとても柔らかく焼き上がり、あっというまに食べ終わってしまう子ばかりでした。
11月26日は、宮城県にちなんだ献立でした。
特産品のささかまを使い磯辺揚げにし、郷土料理の「せり鍋」を汁物にアレンジした献立です。せりも仙台から届きました。くせのある味がするせりですが、たくさんの具材と一緒に煮て、食べやすい味に仕上げました。
献立は、てんぷらごはん【ささかまの磯辺揚げ、豆入りかき揚げ】、かりぽり和え、せり鍋汁、牛乳でした。
教室で、ごはんに天つゆをかけてささかまの磯辺揚げと豆入りかき揚げと一緒に食べます。天つゆごはんだけでも、とてもおいしく食べ進めてしまう魔法のようなごはんでした。